カスタマーレビュー
波高しなれど岡村孝子健在なり TEAR DROPS 岡村孝子
これは彼女が本格的に活動を再々開して出した始めてのアルバムです。
基本的には以前の彼女らしさを踏襲しつつも、母性を感じさせる楽曲も増えています。
しかし、私のおすすめは「天晴れな青空」でしょうか。
これは彼女自身が、自分で自分の背中を押して行くために作った歌のような気がします。
それは最近の彼女のアルバムからあえて消していた曲のコンセプトでもありますが。
やはり、このアルバムの作成時にあった彼女自身に大きな試練があったことと無関係ではないと推察します。
彼女はもう乗り越えたのだろうか、この試練を・・・
そして私たちにとっても、この「天晴れな青空」は辛いことがあった時、このフレーズを口ずさむだけで背中をやさしく押してくれると思います。
余談ではあるが、この楽曲はあみんのパートナーであった加藤晴子さんが約20年ぶりにコーラスで参加されている、記念すべき歌でもあります。
ハモリがとてもさわやかできれいです。
☆4つはこれからの彼女に期待という意味で・・・あえてつけました。
おすすめいたします。
同じ時を生きている自分を感じた TEAR DROPS 岡村孝子
孝子さんほど、その時々に自分に起きていることや自分の気持ちをストレートに歌に託す人は珍しいかもしれない。 彼女の歌によく出てくるキーワード「素直になりたい」「強がり」「同じとき(時間、時、時代etc)の中」。 実生活でも、周囲に対し、つい強がってしまいがちなのかもしれない。でも、本当はもっと素直でありたい。そんな想いをいつも「素直に」歌っている。 情景は年輪を重ねているけれど、この透明感は、以前にも増していくような気がする。 孝子さんを聴くようになって16年経ったけれど、今回もやっぱりシンクロした。まだ独身だが、自分も年をとったことを感じた。しかしそれが、心地よかった。
やっぱり・・・ TEAR DROPS 岡村孝子
「肩車」を聞いたとき、あれ?っておもったのですが、やっぱりご主人と別々の人生を歩むことにしたのですねぇ。。 個人的には初期の頃の内面に訴えかけるような曲も好きなのですが、このアルバムには、母親になった何か大きな包容力みたいなものが感じられます。 昔のアルバムは、一人でじっくりと歌詞を噛み締めながらどっぷりはまって聞く感じだったけど、このアルバムはなにかヒーリングアルバムの様にBGMとしてもいいですね。正直、一時期はなれていましたが、このアルバムから、また好きになりそうです。
待った甲斐がありました TEAR DROPS 岡村孝子
やはり年を重ねるごとに輝いていく女性とは岡村さんのような人のことでしょうね。年々声につやが増してきて、毎回期待した分だけいいものを届けてくれます。「真実の泉」はイントロからさわやかな感じで心が晴れる気がします。「クリスマスの夜」のニューボーカル版が入っていることも嬉しいですね。ただ去年ベストを出した頃、昨年末、最近本人にあったことを考えるとタイトルはちょっと痛々しいです・・・。
「うふふっ」と肩を持ち上げて幸せを感じる・・・一枚 TEAR DROPS 岡村孝子
アルバムのコンセプトは,流れ出るものを表現した「癒しと輝き」を感じ取ることのできる1枚。 オープニングを飾る「真実の泉」は,アルバムのコンセプトを一番に反映している岡村節らしい作品。心の底に湧き上がる泉と真実とを重ね合わせて,それを絶やさぬよう,でも力まずに輝いて生きていこうとする主人公の思いに,岡村世代の人ならば必ず共感できるはず。 「おかえり」は,シチューのCMソングをどこか思わせるような癒しの作品。夕餉の支度をしながら,我が子の帰りを待つであろう母の心情が,ほのぼのと表現されています。 各作品の主人公の心情は,水のように淡々と流れ,移ろいゆく。けれども,その瞬間に感じ得たことは,大事に憶えていたい・・・そしてそんな大事な時に,まわりの晡?色をちっらとよそ見したら,素敵じゃない!!「うふふっ」と肩を持ちあげて,幸せになっちゃった(^^)・・・・みたいな,女性らしさをふんだんにちりばめた1枚になっています。
最新レビュー TEAR DROPS 岡村孝子
収録曲・トラック
Disc1
1.真実の泉
2.ゴンドワナの風
3.おかえり
4.天晴な青空
5.あの夏の海
6.Heaven knows
7.クリスマスの夜2003 Version
8.肩車
9.涙のしずく
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