タイトルの通りである。こういったくだらない企画を考えるレコード会社の連中の愚かさとエゴイズムが伺える。くだらないタイトル枠に収められたアーティストの惨めさを感じ、まさにアーティストに対する冒涜である。憤りを覚える!。目先の利益に目がくらんだ企画ものしか発想出来ない稚拙さ…。レコードでしか聴けない廃盤になったオリジナルシングル、オリジナルアルバムにもっと力を注ぐべきである。たとえ時間と金がかかっても!。そして、アーティストを使い捨てにしてきた結果がこういったものを生み出す。この悪の権化である、オムニバス、コンピレーション、いい加減なベスト盤などから逸脱が出来ない限り、堕落した音楽業界、レコード会社の未来は不透明。これは、時代背景だけが起因している訳でなく、企画推進、つまり肩書きだけのセンス皆無のプロデューサー、ディレクターと購入者であるリスナーにも多いに責任がある!。
ご存じフジテレビ月曜9時いわゆる月9ドラマのテーマ曲集です。一番古くは1988年の久保田利伸からもっとも新しい2003年の光永亮太まで(2002年だけ1曲も入っていないですが)順不同で2枚に散りばめられています。全てを聞き流して思うことは、曲は聴いたことがあるが、肝心のドラマの内容が全く思い出せないものが多いこと・・・見ていたものでも結末が思い出せるものはごく僅かです。そういう意味でドラマとテーマ曲共に優秀といえるのは1枚目の#1〜#3まででしょう。聴く人によってそれぞれ思い入れは違うでしょうが、これだけの豪華ラインナップだったら全部外れという人はいないと言えるでしょう。
これは他と違って2枚組!しかも値段は抑え目ですね♪曲自体が有名であったり曲が使われたドラマが有名な物ばっかりだという感じが強いので聴き応えとお得感は十分に得られると思います。
Disc1
1.ラブ・ストーリーは突然に / 小田 和正 (東京ラブストーリー)
2.SAY YES / CHAGE & ASKA (101回目のプロポーズ)
3.LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田 利伸 with ナオミ キャンベル (ロングバケーション)
4.君がいるだけで / 米米CLUB (素顔のままで)
5.CAN YOU CELEBRATE? / 安室 奈美恵 (バージンロード)
6.Hello, my friend / 松任谷由実 (君といた夏)
7.サボテンの花<"ひとつ屋根の下"より> / 財津 和夫 (ひとつ屋根の下)
8.さすらい / 奥田 民生 (DAYS)
9.KNOCKIN' ON YOUR DOOR / L←→R (僕らに愛を!)
10.GLORIA/ZIGGY (同級生)
11.How're you doing,Guys? / チェッカーズ (学校へ行こう!)
12.抱きしめてTONIGHT / 田原 俊彦 (教師びんびん物語)
13.You're the Only・・・ / 小野 正利 (君のためにできること)
14.Always / 光永 亮太 (いつもふたりで)
Disc2
1.名もなき詩 / Mr.Children (ピュア)
2.SEASONS / 浜崎 あゆみ (天気予報の恋人)
3.KISS OF LIFE / 平井 堅 (ラブレボリューション)
4.TRUE LOVE / 藤井フミヤ (あすなろ白書)
5.You were mine / 久保田 利伸 (君の瞳をタイホする!)
6.ひだまりの詩 / Le Couple (ひとつ屋根の下2)
7.幸せな結末 / 大滝 詠一 (ラブジェネレーション)
8.慟哭 / 工藤 静香 (あの日に帰りたい)
9.今すぐKiss Me / LINDBERG (世界で一番君が好き!)
10.Way to Love / 唐沢美帆 (ラブレボリューション)
11.そのスピードで / the brilliant green (オーバー・タイム)
12.海とあなたの物語 / 未来玲可 (じんべえ)
13.Yesterday&Today / Do As Infinity (二千年の恋)
14.「別れの曲」ETUDE,OP.10,No.3 / 西村由紀江 (101回目のプロポーズ)