カスタマーレビュー
刹那なのだから 刹那 小沢健二
明るくて切なくて楽しくて嬉しくて。
王子様絶頂期の頃の曲ですよね。
王子様絶頂期、このアルバムに収録されたような刹那的なものが売れましたよね。
世間的な認知もこの刹那のイメージが強いと思います。
これだけ聴くと確かに刹那的ですが、この人は永遠とか生死とかとても深い曲も作っています。
これは敢えてこの選曲で良かったのではないかと思いますよ。
刹那なんてタイトルのアルバムに収録してほしくない曲がたくさんありますから。
王子様絶頂期を切り取って 刹那 小沢健二
現在、小沢健二氏は南米をフィールドワークし、そこで収めた映像を 日本でエリザベス・コールという方と上映会を開いています。 ただ、そこでの彼の言動を考えると 二度と「オザケン」が帰って来ることはあり得ないし、 ここから漏れた未収録シングルが再び陽の目を見ることは無いだろうと思いました。
小沢健二ソロ曲のライセンスは彼の事務所Door Knock Musicの管理下の為、 東芝がスピッツやドリカムみたいに勝手にベストを作って出すことは出来ないみたいです。
流れ星が消えていく 刹那 小沢健二
タイトルの意味を考えると、当時キラキラだったあの“王子様”小沢健二を、そして90年代という時代を、自らの手で「過去の遺物として」葬り去ろうとした、そんな意図が見えてくる。
ただのシングル集ではない。これはもう、ひとつの作品である。
恐らく、当時から構想としてあったのではなかろうか。それはないかな。まあいいや。
内容は、青春時代の弾ける若々しさをそのまま音楽にしたような、そんな曲ばかりだ。そして「そんな時代にもいつか必ず終りが来る」と確実に悟っている歌詞。
「さよならなんて云えないよ」の歌詞に関しては、もう何も言うまい。小沢健二が天才といわれる所以がここにある。
青春時代の終わりという、ほんの一瞬を描いているのだ。
小沢健二に流れていた時間、このアルバムに収められた曲に描かれている時間、そして私たちがそんな音楽に夢中になっていた時間。
すべてが「刹那」の名のもとにリンクされていく。こんなうまいアルバムタイトルがあろうか。
みんな、「刹那」の中に生きていたのだ。
このアルバムの中にはそんな時間が確かに息づいていて、私たちは再生するたびに、まるで遠い日の写真の中に入り込んだかのように、フッとあの頃へと帰っていく。
アルバムの最後には1曲目のカラオケバージョンが流れる。
まるで芝居や映画の幕後に流れる、無機質で明るいBGMみたいだ。あの「はい、皆さん。これでおしまいですよ!お足もとにお気をつけてお帰りくださーい」みたいに、本当に余韻に浸る間もなく、あっけなく終わってしまう。
それが、切ない。切なくて仕方がない。
詩人・小沢健二 刹那 小沢健二
「小沢健二」は素晴らしいと改めて感じます。 オブラートに包んだような表現が沢山あるけど、それらの言葉の意味が少しずつ分かるようになったのは、少しずつ私が大人になったからかな…と思う。 「オザケン」が好きだったのは子供だった私。今の私が好きなのは「小沢健二」。 もっと大人になれば、もっともっと詩の意味が分かるのか?そうではないかもしれないけど、そうでなくても良いや…とも思うのです。 とにかく、誰が何と言おうと彼は素晴らしい。それだけです。
オザケンのベストアルバムとしてはまあまあ。 刹那 小沢健二
『夜と日時計』は92年、渡辺満里奈に提供した曲でも有名ですが、こちらは93年アルバム収録ヴァージョン。他にも『痛快ウキウキ通り』『夢が夢なら』など全盛期のオザケンナンバーを網羅している。収録曲は少ないが、それだけ彼の曲は貴重であること。そろそろディスク2枚組くらいで本格的なベストをリリースしてもいい頃だと思います。
最新レビュー 刹那 小沢健二
収録曲・トラック
Disc1
1.流星ビバップ
2.痛快ウキウキ通り
3.さよならなんて云えないよ(美しさ)
4.夢が夢なら
5.強い気持ち・強い愛
6.それはちょっと
7.夜と日時計
8.いちょう並木のセレナーデ
9.流星ビバップ
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