エディターレビュー
斉藤由貴はじめ西村和彦、荻野目慶子、高嶋政宏など豪華キャストの共演で話題を呼んだドラマ…と書くと、いかにも明るく爽やかなドラマと思われがちだが、これが大変な衝撃作。「外科医有森冴子」などで知られるベテラン脚本家・井沢満が、放送界に一石を投じたとさえ言えるシリーズ。 のっけから毛ジラミの襲撃を受ける七月(斉藤由貴)、ホモセクシャルであることを隠して高校の同級生だった七月と結婚する風馬(西村和彦)。風馬は同じく同級生の中(高嶋政宏)に片思いなのだが、告白する勇気がなく街で嵐(山口達也)と金銭で関係を持ち、その嵐の姉・唯子(田中美奈子)が中の先輩であったり、欲求不満の七月が嵐と関係を持った末妊娠したり…。よくぞ所属事務所がこのドラマへの出演を許可したとさえ思える、そんな描写のつるべ打ち。特に男同士のラブ・シーン、そして最終回における斉藤由貴の1シーンに驚愕! 主題歌はMr.Childrenの「CROSS ROAD」。(斉藤守彦)
カスタマーレビュー
えぇっ 同窓会 DVD-BOX 斉藤由貴
この作品がDVD化していたとはただただびっくりです。俺はこれについては伝説でしかしりません。あと、ミスチルの名曲CROSS ROADがつかわれていたことで有名なドラマですが、山口くん、国分くん、ミスチルの為にも永遠に封印すべき作品だったのではないでしょうか?そのように思えてなりません。
これは、すごい。 同窓会 DVD-BOX 斉藤由貴
同性愛をここまで真剣に扱ったドラマは、初めて見たが
過激なシーンが多々ありながらも、
人間の本質を探るような作品なので是非オススメしたい。
かなり前の作品だが、現代にも十分通じる要素を持っている。
人間が持っているセクシュアリティーは、確固としているようで
そうでもないのではないか、と感じさせられる作品。
自分が自分らしく生きるために、どうすればいいのか、
セクシュアリティーとは何なのか考えさせられた。
素晴らしい演技を見せてくれた俳優陣に拍手。
キャスティングが素晴らしく、この人々が実際にいるんじゃないか
と思わせられるほどの現実感。特にTOKIOのメンバーの
演技も意外なほど新鮮で熱がこもっており(特に山口達也)
それだけでも一見の価値あり。
時代のせいもあるのかもしれないが、やや台詞が現実離れして
くさかったりもする。なのに、その台詞を口にする俳優たちの顔は、真剣そのもの。
そのため、苦笑いしながらも、どっぷりと引き込まれてしまう。
見終わった後、真剣に自分に嘘をつかない人生を生きようと
思わせてくれる作品。
出てたんだ!でも迷う・・・ 同窓会 DVD-BOX 斉藤由貴
社会人一年生の時、はまりまくってたドラマ。同性愛のテーマに、決して色もん扱いせず、真面目に描いていました。そのためか、普段、そういう方に興味なかった同僚も私と共に、熱心に見入っていました。親元離れた寮生活、先輩のいびり等色々あった当時ですが、このドラマ観て、来週の続き観るために頑張ろうと思いました。懐かしい青春の一ページを彩ってくれたものです。ただ今、購入は悩んでいます。私が四年近くプー太郎だから・・・(泣)。さあ、これ買うために、早く仕事探そう!
こんなに凄かったとは!驚いた 同窓会 DVD-BOX 斉藤由貴
テレビ放映当時見ていて、ずっと印象に残っていました。詳細の記憶が無かったのですが、思い切ってDVD-BOXを購入。
あらためて見ると、ストレートな強烈さに本当にビックリしました。衝撃です。
詳細を覚えていなかったのは、きっと過激な場面から目をそらしたり、聞こえないフリをしていたのではないかと思った程。
台詞も映像も、回を重ねる毎に過激になっている様に感じます。
可笑しくて(滑稽とも言える)思わず笑ってしまう場面もあり、後半は少々暴走気味な気はしますが、徹底した衝撃っぷりに全て吸収されてしまいました。一見の価値ありです。一気に全部見てしまいました。
ただ、相当に過激で強烈な内容なので、老若男女すべての人に薦められるのかは・・・、ちょっと自信ないな。私は好きだけど。
俳優たちの熱い演技合戦 同窓会 DVD-BOX 斉藤由貴
同性愛を、というより愛の本質に鋭く斬りこんだ名作ドラマ。 現代(2005年)の連続ドラマでは考えられないようなショッキング なセリフやシーンが次から次へと繰り出され、とても刺激的です。 内容もさることながら、演じている俳優たちの白熱した演技も見所では ないでしょうか。まさに魂と魂をぶつけ合うように火花を散らす彼らの 演技合戦は、ドラマをより一層魅力的で力強いものにしてくれています。 情緒不安定ながら菩薩的な包容力を感じさせる斉藤由貴、 切なさに狂う西村和彦、 暴走機関車・高嶋政宏、 健気なふしだらさが初々しい山口達也、 ひたすら哀れな田中美奈子、 反則的な演技の巧さが光る荻野目慶子、 癒しの松村達雄・・・・・ 複雑で絶妙な人間関係のなか、出演しているすべての俳優が 持てる力を120%出しきり表現の限界に挑戦しているようにも 見えます。彼らの一人でも欠けてしまったら、このドラマ の魅力は半減していたことでしょう。 空疎で中身のない現代のホームドラマに食傷している人は、 是非とも「同窓会」を見るべきです。俳優が魂を震わせながら演技する ことがいかに素晴らしく説得力を持つかがよくわかると思います。 人工芳香剤の安っぽい匂いしか感じさせないドラマよりも、 野性的な体臭を感じさせてくれるドラマの方が大衆の心を掴んで離さない。 「同窓会」はそれを見事証明してくれているのではないでしょうか。
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