エディターレビュー
アメリカ国防省が極秘に建設した南極のエレバス基地からある日救難信号が送られ、軍はサム・ケイジ大尉(クレイトン・ローナー)らを派遣。彼らは生存者たちから、基地の司令官シリング博士(ダミアン・キャパ)らが地下鉱脈で“何か”を発見し、その後にシリングが部下を惨殺したという事実を聞かされる…。 スティーヴン・キングが原案を担当したサスペンス・ホラー。中盤までは『ザ・デプス』『リヴァイアサン』のような海底基地ホラーものの要素を、凍れる大地の閉塞空間に置き換えたような設定で進んでいくが、やがて不気味な幻想や襲いかかる死者、黒魔術の儀式、そして意外な真相などがシンプルな恐怖として描かれていく。B級ではあるが、退屈せずに楽しめるプログラム・ピクチュア。(的田也寸志)
カスタマーレビュー
チープ・スリル アイス・ステーション [DVD] フェイス・フォード
キング原案との事ですが内容的には広告の裏側に殴り書きして提出したような原案ではないかと思いたくなる中身です。
まず低予算なのが見え見えなのは仕方ないとしても、あまりにもチープ過ぎる。一応、軍人らしい出で立ちをしているが持ち込んだM16等の銃火器の出番が少なくて観ていて失笑。空砲にまわす予算すらなかったのかと疑ってしまう。
またストーリー展開もダラダラしたものであり、死体が消えた!でも別の死体発見!みたいな事ばかりやっている。 一応、最後の方でゾンビ軍団が襲ってくるのだが手榴弾でフッ飛ばしても残骸すら見当たらない。ここはホラー演出なのかも知れないが、もし違うのならかなりチープだ。主人公の正体にも驚きは皆無。とにかく安い映画であった。
…と散々コケ下ろしておいてなんだが、このチープさがB級ホラーの醍醐味であり不可欠な要素であると言っていい。B級を満喫したい方にはお薦めである。
これもゾンビ映画の一種かも。 アイス・ステーション [DVD] フェイス・フォード
アメリカ国防総省によって秘密裏に建設されていた南極のエレンバス基地から発射される救難信号。
軍は事態確認の為、二人の大尉を派遣するが、生存者達から聞かされたのは・・・。
98年アメリカ映画。スティーブン・キング原案ですが、映画には関わってないみたいです。
「ザ・グリード」みたいなモンスター映画かと思いきやキングらしい悪魔映画。猛吹雪で孤立した
基地に不可解な事件が発生、生存者と大尉達は真相解明に乗り出す。死者達の襲撃などゾンビ映画
を思わせるシーンもありますが、あまり期待せず観た方がいいかと。添え物程度と思った方がよい。
私的には悪魔じゃなくシンプルなモンスターの方がもっと面白くなったんじゃないかと。監督含む
スタッフ達の力量不足といったところ。★3個。
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