根強い人気を誇る漫画「北斗の拳」を題材にしたタイピングソフト「北斗の拳 激打」の第3弾。収録されているのは「サザンクロス」から「修羅の国」編までを完全収録した、原作のストーリーに沿った戦いを再現できる「激打新世紀創造伝」、「ラオウVSトキ」の因縁の対決はもちろん「ファルコVSカイオウ」など、原作にはない組み合わせの対戦ができる「激打覇者決闘伝」、北斗柔破斬を極める「ハート様の章」やレイの南斗水鳥拳で敵と戦える「ユダの章」など5つのステージで番外編ストーリーが楽しめる「激打覇乱外列伝」の3コース。ゲーム感覚ですべてのステージを楽しむうちに、プレイヤーがタイピング力を身につけることができる仕組みだ。
また、ゲーム内で使用している画像は原作者の原哲夫本人によるオリジナル原画で、声優陣には神谷明、内海賢二などアニメでおなじみのメンバーがそろっている。前作には使われていなかったキャラクターが登場するのもファンにとってはうれしい。Windows/Macintoshのハイブリッド版。(三井貴美子)
前作の激打2ではラオウ編まででしたが、
プレイヤーキャラとしてラオウでプレイできました。
ですが、今回のストーリーモードはケンシロウのみになってしまいました。
ですので、原作とは違った展開は見ることが出来ません。
「激打覇者決闘伝」では他のキャラを使用しての対戦が出来ますが、
3ラウンド制で、しかも2本先取制ではなく、
3回勝たなければいけないので間延びしてしまいます。
この設定はオプションで変更が出来ないのは残念です。
原作で因縁のあるキャラ同士では会話がありますが、
1キャラに1つくらいで、しかもほんの少しの会話だけなのが残念です。
勝ち台詞も特有のものにして欲しかったです。
必殺技が3種から選べるのですが、
その能力の説明がないので使ってみてもよく分からないものがあります。
難易度としてはタイピングの練習ではなく、
タイピングを使ったゲームとしてとらえたほうが良さそうです。
ジャギがなぜか千葉繁さんが声を担当されているのですが、
雑魚キャラのイメージが強いので違和感があるかもしれません。
レイの声優さんは塩沢さんの雰囲気を再現してくれていますが、
たまに声が高くなり過ぎという感じでした。
けど、似ているので不思議な懐かしさがあります。
ファルコだけはテレビ版と思いっきり違っていて、
かなりイメージが違います。
テレビ版と同じ声優さんだと価格が高くなるのかもしれませんが、
もう少しがんばってもらいたかったです。
プレイした感想ですが
全体的に見ると
いくら4段階の難易度があるとしても
これからタイピングを始めようとする人にはあまりおすすめできない。
タイピングの基礎を身につけてからやるソフトだと思う。
タイピングゲームの内容ですが、北斗の拳原作を知っていて
タイピングがある程度できる人なら間違いなく楽しめるソフト。
ステージ数も前作より多いので。
原作にはなかった、夢のバトルも楽しめるモードもある。
前作からの変更点・・
必殺技ゲージを3レベルまで溜めれるようになった。(相手にもゲージがある)
通常時からでも相手から必殺技をうってきたりする。
一目でわかる時間制限のゲージが追加された。
ザコキャラだけではなく、ボスにも1文字打ちが追加された。
・・など、いろんな変更点があります。
ほぼ正確に毎分90回ほど打てる人なら、難易度を低く設定すれば十分勝てます。
ローマ字の“あいまい入力”にも対応しています。たとえば、文字列が“ZYA”“SYA”でも“JA”“SHA”の入力を受けいれてくれます。
奥義の入力に制限時間はないので、台詞を楽しまれてはどうでしょう。
不満点は、レイの声がさわやかすぎるのと、ジャギの声が毒々しくないことです。
「北斗の拳」のファンならまず間違いなく楽しめる内容に仕上がっていると思います。原作の雰囲気がよく出ているので、タイピングしながら懐かしく感じることができるでしょう。
これからタッチタイピングを覚えよう考えている方よりも、すでに基本を身につけている方に向いているように思えます。4段階の難易度設定など、オプションも充実していますし、ステージも豊富です。かな・ローマ字両対応なのは、かな打ちをしている私にとってはありがたかったです。