新聞記事の紹介でアーウィン氏のことを知り、購入しました。美しい詩、美しい音楽は、英語になっても心に染み入ってきます。米国人が日本の歌に真剣に取り組んでくれている、そのことだけでもうれしいじゃないですか。新聞記事によると、外国の聴衆の前で歌っても、同じ歌詞のところでみんな涙するそうです。作詞家をみると、野口雨情、北原白秋、三木露風…すごい名前が並んでいます。唱歌って、彼らのような超有名詩人が、シンプルな言葉遣いで、心を込めて作詞したものだったのですね。長く歌い継がれる理由がわかります。個人的なお薦めは、「浜辺の歌」「里の秋」「赤とんぼ」「故郷」です。
英訳もグレック・アーウィンが行っていますが、
単に歌詞を英語に置き換えたのではなく、
メロディーと歌詞に込められた「日本の心」を理解して
ひとつひとつの言葉を大切に、訳詞しているのを感じます。
英語の韻を踏みつつ、歌の世界を大事にしての訳詞は
とても困難だったのではないでしょうか。
彼が日本の歌を愛して、大切に大切に英訳した想いが
柔らかな声から伝わってきます。
子供の頃に何度も何度も歌った歌と、
こうした形で再会できたことが、とても嬉しいです。
Disc1
1.I’m Longing for Spring(早春賦)
2.Song of the Seashore(浜辺の歌)
3.Tangerine Hill(みかんの花咲く丘)
4.Moon Over the Desert(月の砂漠)
5.The Blue-Eyed Doll(青い眼の人形)
6.Shojoji(証城寺の狸囃子)
7.Scolded Child(叱られて)
8.This Old Road(この道)
9.Autumn in the Country(里の秋)
10.Dragonflies(赤とんぼ)
11.My Country Home(故郷)
12.Sunayama(砂山)〈Instrumental〉
13.I’m Longing for Spring(早春賦)
14.Song of the Seashore(浜辺の歌)
15.Tangerine Hill(みかんの花咲く丘)
16.Shojoji(証城寺の狸囃子)
17.Autumn in the Country(里の秋)
18.Dragonflies(赤とんぼ)
19.My Country(故郷)
20.Sunayama(砂山)