NHKで放送された数々の人形劇を厳選して収録したDVDシリーズの第6弾。1979年から82年にかけて放送され、子どもたちに絶大な人気を博したNHK人形劇シリーズ後期代表作ともいえる名作。
どこかの国のプリンセスだったにもかかわらず、幼い頃に漂流し、自分の故郷がわからないプリンプリン。15歳になった彼女は、友だちのボンボン、オサゲ、カセイジンとともに、故郷探しの旅に出る。数々の国を巡る物語が、実に楽しくスリリングに、そしてミュージカル仕立てで描かれ、まるで往年の名作「ひょっこりひょうたん島」のよう。それどころかプリンプリン一行がひょうたん島を訪ねてドン・ガバチョがゲスト出演する回もあり(DVDには残念ながら未収録)、スタッフが実に楽しんで作っていた様子が伺える。全656話から第1話と最終回を含む6話を収録。(田中 元)
プリンプリン物語…私も幼い頃に毎日テレビにかじりついて見ていました。個性的なもはや人形とは思えない人形達(脇役にも妥協ナシ!)、そして心躍らせるミュージカル仕立てのアドベンチャーストーリー…当時こどもから大人までが熱狂したというのが今になっても分かる気がします。笑いありシリアスあり出会いあり別れあり。たかが人形劇にとどまらず、今観ても奥深い…それほど色あせないパワーがこの作品からは感じられます。
このDVDは残念なことに膨大なストーリーの中の厳選版となっているため、全てを知るということが難しいと思われます。
しかし、プリンプリン物語の記憶が残っている方には『思い出』として、また若い世代でプリンプリンを知りたい人には『入門書』として購入されるのには!お勧めだと思います♪プリンプリンの世界を是非堪能してください!!
主人公のプリンセスの名前がプリンプリン、どじな二人組みシドロとモドロ、『やさしい支配者』など、今思えば親父ギャグ連発の人形劇でした。しかし、主人公のプリンプリンは純情でまじめ、まわりから浮くような存在でした。この人形劇にどういう狙いがあったのかは、いまだに不明ですが、独特の世界を作り上げていたことは確かです。