エディターレビュー
「悪魔のバイブル」とも称されたウィリアム・ヒューツバックの小説を、鬼才アラン・パーカー監督が映画化したオカルト・スリラー巨編。1955年のブルックリン、私立探偵ハリー(ミッキー・ローク)は、ある日謎の紳士サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から、失踪した歌手ジョニーを探してくれとの依頼を受ける。しかし、その調査の過程で次々と殺人事件が起きていき…。 前半はロークの柄をいかしながらのハードボイルド・タッチで進んでいき、後半へ進むに従い、恐怖のモチーフが徐々に首をもたげてくる構成がおもしろい。エレベーターを象徴的に用いた演出など、映像的にも見るべきところは多いが、一番の見どころはやはり出番こそ多くはないがデ・ニーロの悪魔的怪演だろう。(的田也寸志)
カスタマーレビュー
2度目がさらにおいしい映画 エンゼル・ハート [DVD] ミッキー・ローク
この映画のミッキーロークは光ってますね、ゲイリーオールドマンっぽいと言っても過言でありません。
黒人と霊 エンゼル・ハート [DVD] ミッキー・ローク
黒人と共生しているホワイトアメリカの悪霊に対する恐怖を描いている。
さまざまなメタファーで悪霊が登場するが、悪意の根源は正体不明。
映画内容はウィリアム・バローズのカットアップ的な技法を感じるが、
もう少しヒューマンドラマなテイストが強い。
ロバート・デニーロの言葉に注目して欲しい。
気味悪いけど、底知れぬ魅力に溢れる映画 エンゼル・ハート [DVD] ミッキー・ローク
ストーリーは、しがない探偵事務所にルイス・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)が、『ジョニーという歌手と契約を結んだのだが、行方知らずなので探し出して連れて来て欲しい』と依頼を持ってくる。中堅クラスの探偵ハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は乗り気がしないのだが、大金に目がくらみ、依頼を引き受けてしまう…ジョニーを追って、ジョニーと関わった人達、医者、ギター弾き、占い師などを尋ねていくのだが、対した情報は得られず、人物像も分かってこない、そして、ハリーが出会った人達が次々と何者かに殺されていき…全体的にダークで一瞬一瞬のシーンとかも気持ち悪いけど何回も観てしまう魅力がある。ミッキー・ロークのダメっぷり、っていうより普通っぷりには驚いた。他の作品、ハーレーダビットソン&マルボロマンや追撃者などでは、ダーティーで女にだらしがなく、いつも周りに女を従えてるイメージなのに、今作では、(まぁ、やはり、女の人の裸は出てくるには出てくるけどね。)ニワトリを異常に怖がるし、小さい犬に追われ→足を噛まれ→ホウキで応戦するも→片足びっこ引いてる→これには苦笑い、小笑いした。ともあれ、警察2人は騙せても悪魔からは逃れられなかったな。最後のエレベーターに乗るシーンも気味悪くて、ハリーの横顔が寂しそうで、悲しそうで、それでいて、何もかも覚悟を決めたような表情も印象に残る。間違いなくカルト映画の大作で傑作。なぜ、ハリーがニワトリをあんなに嫌うかは永遠の謎。
凄いな こりゃ エンゼル・ハート [DVD] ミッキー・ローク
いや初めて見た時はのけぞるほど怖かったです 怖いんですけど面白いんですよねこれが
宗教的な殺人や、次々と展開する予測不可能なストーリー、黒い服を着た何か、エレベーター
が意味するもの・・そして衝撃のラストへ収束します ある意味ダークファンタジーであり
ホラーでありサスペンスです 最後の悪魔みたいな子供が物凄く怖えーです
サスペンスの中でも、繰り返し観るべき作品! エンゼル・ハート [DVD] ミッキー・ローク
そもそも、これを知ったきっかけは、ハードボイルドの傑作「シン・シティ」のマーヴに惚れたから。そっから、「ナイン・ハーフ」やこの作品を観たわけで。(^_^)
これを最初観た時は、サスペンス一色かと思いきや、最後でホラーなんだとわかった。
終わった途端に、即もう一回再生。
観れば観る程、はまってしまい、ミッキー・ローク大好きに!
「猫パンチ〜」とか言ってるバカ共にも、これと「シン・シティ」を見せてやりてえ!
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