古代エジプトの王子として育ったモーセ(声 / ヴァル・キルマー)は、自分が実は奴隷の子どもであると知り、かつては仲の良かった兄ラメレス(声 / レイフ・ファインズ)との確執も手伝い、やがて王家を出て放浪の旅に出て、奴隷解放のために立ち上がり、王座に着いたラメレスと対峙(たいじ)する。
旧約聖書「出エジプト記」の聖者モーゼの伝説。映画『十戒』でもお馴染みの題材を、ドリームワークス社が4年の歳月をかけて完成させた長編アニメーション超大作。CGをフル活用しての馬車の疾走シーンや、クライマックスの真っ二つに割れる紅海など、ダイナミックな映像を実写版と見比べてみるのもお楽しみ。ヴォイス・キャストも上記の他にミシェル・ファイファー、サンドラ・ブロックなど実に豪華だ。ホイットニー・ヒューストンとマライヤ・キャリーが歌う主題歌「ホエン・ユー・ビリーブ」はアカデミー賞オリジナル歌曲賞を受賞。(的田也寸志)
なにより、曲が良い!!
最後のマライア・キャリーとホイットニーヒューストンの曲は、
特に感動しました。
どんなに奴隷にされたり、植民地にされても、
信じる自由はあると思った。
それに、みんなが一つになる為には、何か大きな
みんなと共通した、『信じる何か』が、必要だと思いました。
それが、この映画では『信仰』なのかなと思いました。
今は、宗教というと良くないイメージを持つ人が多いと、思いますが、
これを見れば少しはイメージが変わると思います。
巷に溢れているよくない宗教とは、根本が全然違うと思います。