ジュリアンとジョージは、元恋人で現在は親友同士。28歳になっても独身だったら結婚しよう、という約束をしていた。28歳の誕生日を間近に控え、彼女は彼が結婚するとの知らせを耳にした。嫉妬に目覚めた彼女は、彼の愛を取り戻そうと奮闘するが…。
「一番の理解者はこの私」と思っていた相手が別のパートナーを選ぶとは、なんと悲しいことだろう。しかし、ジュリア・ロバーツ演じる主人公を支持してばかりもいられない。愛する人のためならすべてを捨てても構わないという婚約者・キミーのけなげさに、嫌悪感を抱く人などいないはずだ。キミー役はキャメロン・ディアス。ジュリア・ロバーツ同様、「敵」にするには惜しい女優である。本作はそのどちらも悪者にすることなく、複雑な女心だけを抽出した器用な作品だ。(尾崎麻衣子)
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ジュリア・ロバーツはラブシーンや女性らしさよりも、活発・男まさりのキャラを演じるのが得意だと思います。その面では彼女は間違いなくアカデミー級でしょう。そして、この映画での彼女の役柄もそんな感じです。ストーリー通して基本的にボーイッシュな感じなのでとても生き生きしています。ただ、残念なのはラブシーンがその分、力負けしてしまうところ…
でもこの映画、そんな力不足を感じさせるシーンがあっても十二分にカバーしてくれてます。一番の見所はなんといっても朝食会で歌うシーン、そしてキャメロン・ディアスが婚約者の前で熱唱するシーンです。それぞれ、これから結婚するというこの上ない幸福感と純愛を体の奥まで感じさせてくれる素晴らしいシーンです。
そしてジュリアの部下役ルート・エヴェレットはかなりいい味だしてます。役の彼はゲイですが、実際にゲイなんですよね(笑)こんなことを言うと「なんだ。ゲイが出てるのか」と引く人もいるかもしれませんが、誤解しないでください。よくイメージにあるようなオカマさんじゃないです。普通に会話・生活するタイプです。なので恋愛抜きでジュリアのよき部下・よき親友を演じています。
最後にラストシーンはとても心に沁みます。大人のエンディングですね。
28歳までお互い独身だったら結婚しようと約束した元恋人で今は親友同士の二人・・。しかし28歳目前にして彼が結婚するというので、さあ大変! どうにか彼の心を取り戻そうと必死のジュリア・ロバーツ。彼の現在の婚約者役・キミ-と彼の仲を何とかして壊そうと奮闘するのだが・・・。
ジュリア・ロバーツの作品の中でも私のお気に入りの作品です。チョッと悪役っぽいジュリアが見れちゃいます。笑いあり、涙ありのすてきな作品です。オススメしますよ♪