エディターレビュー
『ビアンカの大冒険〜ゴールデン・イーグルを救え!』は決してやっつけ仕事でもなく、いわゆる“ビデオとDVDだけで新登場!”という安易な続編映画でもなく、冒険するネズミたちが主人公のアニメ映画『ビアンカの大冒険』(1977年公開)の大ヒットに便乗した映画でもなく、劇場用映画としてうまく仕上がっている作品である。 今回のお話では、バーナード(声=ボブ・ニューハート)がミス・ビアンカ(声=エヴァ・ガボール)にプロポーズしようとしている時に、救助隊としてオーストラリアへ行くようにとの命令が2匹に下される。血色の悪い顔をした密猟者(声を担当したジョージ・C・スコットに似ている)によって少年が誘拐されたのだ。おしゃべりなアホウドリ、ウィルバー(声=ジョン・キャンディ。今は亡きジム・ジョーダンが演じたオービルに代わって登場したキャラクター)、バーナードから威勢のよさをうらやましがられる、カンガルーネズミのジェイク(声=トリスタン・ロジャース)たちに助けられて、バーナードとミス・ビアンカは難を逃れ、環境保護のメッセージを観客にやさしく伝える。ディズニー・アニメのルネッサンスが始まろうとしていた時期に製作された本作品は、まさしく息をのむような空撮シーンで幕を開けるが、この冒頭のシーンがとても印象的なので、その後の物語は文字どおり失速しておもしろくなくなってしまうのではないかと心配になるが、うまいギャグや、すばらしいアニメ、陽気な冒険がどんどん続いていく。それなのにこの作品があまり知られていないのはなぜなのか? 公開された年(1990年)が悪かったのだ。1990年には、もう1本子ども向け映画の名作『ホーム・アローン』が公開されたのである。(David Kronke, Amazon.com)
カスタマーレビュー
隠れた名作。 ビアンカの大冒険 〜ゴールデン・イーグルを救え! [DVD] ブルース・ブロートン
〜オープニングからおっと思わされます。 まだCG技術の発展途上ながら、それをうまく使って映像の臨場感を出しています。 悪役の密猟者の乗ったトレーラーは必見のデキ。今見ても遜色無し。 自然の描写も美しく、舞台オーストラリアの動物たちも可愛らしく活写されています。 とにかくゴールデン・イーグルがかっこいい!変に擬人化されていないところが絶妙。 〜〜 また、悪役がとにかく憎らしくて怖く、倫理的なギリギリ感がスリル満点。 ネズミのレスキューが世界を股にかける設定もぐっと来ます。〜
壮大な自然に感動! ビアンカの大冒険 〜ゴールデン・イーグルを救え! [DVD] ブルース・ブロートン
ディズニーらしい純真な作品だと思います。 ディズニーが描く壮大な自然を素直に『地球って美しいんだな』と思える作品です!
最新レビュー ビアンカの大冒険 〜ゴールデン・イーグルを救え! [DVD] ブルース・ブロートン
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