「愛と青春の宝塚」を見て藤原紀香さん・中谷美紀さん・木村佳乃さん・米倉涼子さんが益々好きになりました。
藤原さんは故郷の方言でヒロインの多面性をのびのびと演じられていました。小児の頃からタカラジェンヌを見てきた彼女にはピッタリだったかと思います。
中谷美紀さんは激しいストーリー展開への対応力を証明してくれました。前半は後輩役の中で最も動き回ることが多く身体中が痛くならなかったかな、と思います。
木村佳乃さんは宝塚しか居場所がないはずなのにこのままでいいのか、と迷っているタッチーの姿を表現してくれました。
米倉涼子さんはお嬢様育ちゆえの傲慢さ・同期に先を越された悔しさやあせりを見事に表現してくれました。子供の頃から15年間続けたクラシックバレーもダンスシーンでは生きていたと思います。戦死したと伝えられた恋人がお化けのような姿で帰ってきた時の演技は今も忘れられません。