エディターレビュー
1968年、ザ・フォーク・クルセダーズの第2弾シングルとして予定されながら、直前で発売中止になった曲が、30年以上の歳月を経て、オリジナル音源のままリリースされたもの。朝鮮南北分断を歌った朝鮮民主主義人民共和国の歌で、レコード会社が政治的配慮を考え自粛的に発売を見合わせたようだ。「誰が祖国を二つに分けてしまったの」という切なる願いを込めた歌詞、美しいメロディー、それにストリングスを導入したアレンジも冴えた佳曲。カップリングには、当時この曲の代わりにシングルとして出された「悲しくてやりきれない」収録されている。このシングルが話題を集め、2002年7月には期間限定ながらバンド再結成に至った。(小山 守)
カスタマーレビュー
映画「パッチギ!」で再評価しています!! イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
名作映画「パッチギ!」で主人公が歌う「イムジン河」のオリジナルがこれですね。
映画の感動と共に、後世に歌い伝えたい名曲です!!
フォーク・クルセダーズの歌うこの歌は、以前から知っていましたが、
パッチギ!から再評価し、よく聴くようになりました。
このCDは、当時発売中止となった幻のシングルバージョンで、
間奏のストリングスアレンジが郷愁を誘いますね。
朝鮮語歌詞が入ったアルバムバージョンは、「ハレンチ」に収録ですので、
両方そろえて聴くと感動もひとしおでしょう!!
そして、イムジン河発禁から生まれた名曲「悲しくてやりきれない」も嬉しい収録です。
「ハレンチ」と共に、家宝とします。
半島の南北が平和に イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
韓国が嫌い。北朝鮮が嫌い。そんな人もいると思います。僕だって全てが好きにはなれません。でもこの曲を聴くと、ただただ南北の平和な統一を望まずにはいれません。そんな曲です。
決定盤 イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
この歌の成り立ちや、フォークルとの関わり、レコード化のいきさつ等は既に多くのところで語られているので、今更ながらのところがありますが、こうして聞き直し、聞き返していると、フォークルの代表曲なのだという思いが強くなります。
世間一般にはフォークルと言えば「帰ってきたヨッパライ」というイメージがあるのかもしれませんが、あれは単なる打ち上げ花火で、フォークルが「フォーク・クルセダーズ」と名のって意味はこの曲にこそよく表れているように思えます。
30年以上たって、オリジナル音源で発売され、しかも当時差し替えて発売された「悲しくてやりきれない」とカップリングだなんて、これこそフォークルの1枚ですね。
政治的なことは一切無視しよう イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
音楽は基本的に政治的主義や思想があってもいいと思う。
けど、そこに本当の政治的介入があっては絶対にならない。
音楽こそが言葉の壁を乗り越えて、発信できるコミュニケーションのツールだと信じてるから。
だからこそ、この曲にある、ひどく美しすぎるメロディーにまずは浸ってほしいと思います。
そして、そこにある哀しいけど美しい詩の世界観に浸ってください。
リアルタイムで経験していたら、この曲の持つ破壊力が如何ほどのものかをより理解できたんだろうなぁ。。って思うと、タイムマシンにお願いしたくなるのです。
映画「パッチギ」を見た方、必聴です!! イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
フォーク・クルセダーズのことなんて全然知らなかった私ですが、映画「パッチギ」を見て、この2曲がとても気になって気になって・・・。
フォーク・クルセダーズの他の曲も聴いてみたくて『ゴールデン☆ベスト フォーク・クルセダーズ』も思わず買っちゃいました。
後世に受け継がれる歌って、こういう歌のことを言うんです、絶対!!
最新レビュー イムジン河 ザ・フォーク・クルセダーズ
収録曲・トラック
Disc1
1.イムジン河
2.悲しくてやりきれない
3.イムジン河(カラオケ)
4.悲しくてやりきれない(カラオケ)
イムジン河を買った人はこんな商品も買っています
関連ページ
|