エディターレビュー
ロボットアニメというジャンルに革命を起こした、今なお人気の衰えないアニメーション「機動戦士ガンダム」。1979〜80年のファーストシリーズから5年を経て放送された続編「機動戦士Zガンダム」の後を受け、その直後から始まるシリーズ第3作。 エゥーゴ、ティターンズ、そしてアクシズによる三つ巴の戦争状態がとりあえず一段落し、傷ついたアーガマは休息のためにシャングリラコロニーへ。戦争による不況の嵐が吹き荒れるそこで、生きるためにスクラップ拾いをしている少年ジュドーらがZガンダムを盗むためにアーガマに接触をはかることから新たな物語が展開。これまでとうってかわってコメディタッチの展開と、より強行な手段をとるハマーン率いるアクシズとの戦いを中心とした、より密度の濃い作品となっている。(田中 元)
カスタマーレビュー
面白いのはZZまで 機動戦士ガンダム ZZ 2 [DVD] 矢尾一樹
前作「Z」が歴史小説的面白さであったが故に子供達からは敬遠されたらしく(しかし放映当時、子供だった私の学校では大人気だったが・・・)、この「ZZ」は子供受けするためにか、かなり「ユーモラス」に作られている。それでいて底辺にはチャントしたシリアスさも含まれているから、これまでのガンダム・ファンにも安心して観て頂けると思う。
この第2巻では1巻に続いて、ジュド−達の初期のドタバタ振りが描かれてある。とにかくこの主人公達の活きの良さは、これまでのガンダム・シリーズには見られなかった特長である。先にも述べたように「ユーモラス」を意識しての事だろう。「Z」では厳格な、お笑いとは程遠い存在であったブライトですら、笑える演出が施されている。それにしてもマシュマーとゴットンの凸凹コンビは傑作である。「この哀れな子羊に・・・あーハマーン様、ハマーン様・・・」と願いを立てるシーンとか、それに聞き耳を立ててるゴットンとか・・・
とにかくこの作品はそれまでのガンダムシリーズとは違い、笑いが満載である。
もうバカばっかり・・・・。(大笑) 機動戦士ガンダム ZZ 2 [DVD] 矢尾一樹
熱血のアホ騎士マシュマロ大活躍の巻です。 にしてもハマーン・カーン壊れてないか・・。まるで女帝だ(バラを従えて寝るな!!)。へんな構想(戦没者慰霊衛星・・、ゴットンでなくても唖然です)も持っているようだし、アクシズ大丈夫か!? といってもここまでのハマーンのイメージはマシュマロの妄想かもしれませんので・・。(笑) どちらにせよもうすぐ出てくるグレミー・トトといい、ハマーンは部下に恵まれてないのは確か。トリプルバカのガザの嵐(カマがいる!?・・)。エンドラのクルーはおかしなやつらばっかり。マシュマー曰く「もっと「Z」の研究をせねば・・」。それより部下の育成をしっかりしましょう。アクシズの兵はみなこんなか!? といってもそれは敵に限ったことではなく、アーガマもブライトを筆頭にみな何処かおかしい(笑)。唯一の救いはファがしっかり成長していることですね。 さてこのディスクの見所は。 第5話「ジュドーの決意」ってなにも決意してないぞ!? 第6話「ズサの脅威」 ・・脅威って未完成品じゃないか!? 第7話にて過激少女ルー・ルカ登場。 としてもヤザンとゲモンのタッグは似合ってた。そしてヤザンは豚の骨を置いて、行方をくらまします。ご苦労様でした。 ところでパッケージには危ない姉さんキャラ・スーンさまが描いてありましたが、登場はしませんので、次巻まで今しばらくの辛抱を。「ZZ」の筋は忘れましたが、あの強烈姉御は印象残りすぎです。ファンの方も多いのでないでしょうか。
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