カスタマーレビュー
懐かしすぎる(ToT) ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス フォーリーブス
中学生のときに大好きだったフォーリーブス。このアルバムは私の大好きな曲がほとんど網羅されてて、大満足の一枚です。
届いてから何十回も聴きました。
フォーリーブスの歌が好きだった人はぜひぜひ聴いてみて下さい。
「ブルドッグ」のワーォッ!でアドレナリン炸裂 ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス フォーリーブス
40過ぎのおっさんである僕がフォーリーブスを初めて意識したのは小四の頃である。小四くらいというのは明らかに女子のほうが男子よりませている。休み時間の女子の会話は「安田君ってコーちゃんに似てるよね」「私はター坊に似てる橋本君が好き」といった男の品定めだ。トシ坊もマー坊もいるのに女子の眼中にはコーちゃんとター坊しか無いようだった。こうした男に対する評価基準というものは当時の僕には理解不可能なものだった(今でもか)。フォーリーブスは小学生男子にはまったく関係のない人達、女子はいつの間にか得体の知れない人々、というのが率直な思いだった。
テレビで「ブルドッグ」を歌うフォーリーブスを目にした頃、僕はすでに中三になっていた。新御三家も全盛を過ぎ、フォーリーブスはすっかり過去の人になっていたのだ。「ブルドッグ」を歌った翌年にフォーリーブスは解散する。「ブルドッグ」はグループ末期の歌ということもあり、コアなファンの人気は高くない。その割りにフォーリーブスと言えば一般に「ブルドッグ」なのは、「♪にっちもさっちもどうにもブルドーグッ、ワーォッ!」のワンフレーズに尽きるだろう。作詞の伊藤アキラは日立の「この木なんの木」や石野真子の「春ラ!ラ!ラ!」など言葉遊び的なインパクトのある作詞術に長けた人だ。「ブルドッグ」の世界観は「女無用、男だけの戦いの世界」という当時の歌謡曲でもあまり類をみないものだったけど、今思えばライバルは仲間っていうジャニーズの世界観だよねコレ。美少年だけの世界を女が楽しむという構図は、その後の「やおい」にも通じている。カラオケで私もよく歌うが、かなりヒロイックでナルシスティックな気分になり、「ワーォッ!」のシャウトが決まれば更にアドレナリンが炸裂する。おりも政夫が聞いてあまりにロックで衝撃を受けたというエピソードのあるハルヲフォン・バージョンもお薦めだ。
70年代の青春 ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス フォーリーブス
GSブーム真っ只中の68年にデビューしたフォーリーブスだが、個人的には70年代のイメージが強い。
70年代当時の活動も「青春の光と影」(主演ミュージカルのタイトル)、「帰って来ない青春(たび)」等、時代を感じさせる。
実際にこのCDで聴ける当時の彼らのハーモニーやユニゾンは、明朗さや爽やかさは勿論の事、希望、翳り、孤独、仲間、友情、
儚く短い、二度と帰らないからこそ鮮烈な輝きと美しさ・・・想像以上に「青春」の多彩な面を表現している。
以前雑誌で「底抜けの明るさと哀愁が同居している」と彼らの歌声が表現されていたが同感。
「急げ若者」「踊り子」といった楽曲をここまで胸に迫る歌唱で聴かせてくれるグループは他にない。
特に「急げ若者」は衝撃を受けた。単なる甘い声の美声が売りなだけではない、青山のボーカリストとしての凄さを思い知った。
そして現在の彼らの歌声も当時のイメージを裏切らないのが嬉しい。
バラードが美しいフォーリーブス ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス フォーリーブス
私の9才上の姉が10代の時にフォーリーブスの大ファンで毎日毎日レコードをかけていて、まだ小1くらいの私もジャケットと歌詞を覚えるほど聴きまくりでした。姉はマー坊で私はター坊のファン(青山孝さんの声が好き)。 今は関西にいる姉とは疎遠、愛する父は昨年他界し、家族に囲まれていた子供時代がすごく恋しいです。フォーリーブスを聴くと昔のことを色々思い出して泣きそうになっちゃいます。 「約束」が一番好きで何度でも聴けちゃう!名曲「また逢う日まで」の若者版みたい、と長いこと思っていたら、どちらも阿久悠&筒美京平コンビなんですね。1971年の春にリリースというのも偶然! 時々テレビで歌われる尾崎紀世彦さんのように、フォーリーブスにも「約束」を歌ってもらいたい!きっと涙ぐんでしまうはず・・・ それから「若者は旅をつづける」「人生は一度きりだから」「ちょっと待って下さい」も好きなので、もっと前期を充実させたCD作って下さい♪
永遠の4人、これぞスーパーベスト! シングルジャケットギャラリーつき。※加筆版 ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス フォーリーブス
ガキの頃のオレは、4人の中ではコーちゃん―北公次氏。ジャケ写で一番下にいる人―が一番好きだった記憶がある。彼のイメージで『竜二』の舎弟役を造り、同作への出演依頼のため自ら彼を訪ねたという故・金子正次氏をはじめ、彼に男のファンが少なからず存在した、というのは後年わかったことではあるが、彼にはどこか、アイドルらしからぬロケンロールな雰囲気が漂い、男からみるとそこが魅力的だったのではないかと思う(で、実際そんな半生を送ってきたことを彼は後に告白したわけだが、それはまた別の話)。
彼らの場合、順位や売り上げはさほどではなかったようだが、ヒット感、みたいなものはすごくあったし、楽曲自体の水準も高かった。GS(「オリビアの調べ」)、ソフト・ロック(「シャボンの匂いの女の子」)、R&B(「はじめての世界で―You Got What It Takes」。バックの“音”が根本的に違うUS録音)、フォーク(「あなたの前に僕がいた」。ソロをとる、ター坊こと青山孝(孝史)氏の歌のうまさが印象的。冥福を祈ります…)、そしてピンク・レディー・オム路線(「ブルドッグ」。アニソンのようでもある)などなど、無節操なまでにその時々の売れ線の音を取り込んで行く姿勢が、こうして発売順に並べることにより、結果、彼らの活動した時代の流行音楽のパノラマとなって、ここに展開されることとなった。そしてそれは、ポップス系歌謡曲の醍醐味であり素晴らしさのひとつであるようにも感じられる。まだまだ、シングルA面に限ってもいい曲は残っているので、2枚組以上によるコンピレーションの登場を、ぜひ期待したいところだ(追記:その後、通販およびライブ会場限定でBOXが登場した。ぜひ検索を…)。
最新レビュー ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス フォーリーブス
収録曲・トラック
Disc1
1.オリビアの調べ
2.壁のむこうに
3.涙のオルフェ
4.シャボンの匂いの女の子
5.君にこの歌を(シングル)
6.あしたが生まれ
7.約束
8.夏の誘惑
9.地球はひとつ
10.はじめての世界で(レコード本番用)
11.新しい冒険
12.夏のふれあい
13.あなたの前に僕がいた
14.愛と死
15.青空のおしゃべり
16.見上げてごらん夜の星を
17.急げ!若者
18.友情
19.ふたりの問題
20.嵐のあと
21.踊り子
22.ブルドッグ
23.THE END
24.ハッピー・ピープル
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