59年、オレゴン州の小さな町、キャッスルロック。ともに12歳のわんぱく仲間4人が、森の奥で行方不明になった少年を見つけだそうと冒険に出る。しかしこの2日間の冒険は、それぞれ生涯忘れられない思い出となるのだった。
スティーヴン・キングの小説を原作に、幼い日のみずみずしい思い出をつづる物語。多くの若者のバイブル的な映画となった。4人の無名の少年のなかからリバー・フェニックスというスターがとび出し、4人の先輩格でキーファー・サザーランドが、ナレーターとしてリチャード・ドレイファスが出演している。監督は、のちに『恋人たちの予感』などを手がけるロブ・ライナー。有名なベン・E・キングの主題歌は、60年代末のヒット曲である。この映画のおかげで、再度大ヒットとなった。劇中でも、オリジナルが使われている。(アルジオン北村)
もう本当に何回観た事か!初めて観たのがいつだったか思い出せないが何か良い物を観たと幼いながら思った事は覚えている。中学の時にレンタルビデオ屋に中古のビデオを売っているのを発見した時の喜びも忘れられない。それから中学、高校と何回も何回も繰り返し観て観て観まくった!27歳になった今でもまだ観続けている。近くの映画館でリバイバル上映をやった時もワクワクしながら観に行った!!
書いてあるレビューを読んでいても、やっぱみんな好きなんだなー!!と思い嬉しくなる。何だか考えてみれば、最近の豪華な映画を観ても一回で満足してしまい二回は観ても、十回、二十回と繰り返し観れる映画は無いと思う。
時は1959年、場所はオレゴン州の小さな町、12歳の少年四人組が行方不明になった少年の死体を捜しに行く!この二日間の小さな冒険がなんと大きく私の心に響く事か。
何年か前にDVDで買いなおして観た時はその映像の綺麗さに再度感動しました!!きっとこれからもずーっと見続けるであろう大切な一作です。
人間は年齢を重ねる毎に、
少年時代を懐かしむ傾向にあるが、
それは短期間の凝縮された時代の中で、
総てを経験してしまっているからに他ならない。
その後の人生などはただの繰り返しに過ぎないから退屈でしかないのだ。
また、
子供の頃と云うのは、
とかく社会から理解されずに圧力で潰されがちだ。
そんな苦悩の中で得たかけがえの無い友人たちはいつも良い理解者だった。
孤独感の中に今の自分があれば、
そんな時代の空気が懐かしくないわけが無い。
だからこそ、
あるとき人は立ち止まると、
少年時代に心を馳せるのだ。
主人公たち4人の少年は、
盗み聞きした死体のありかを目指して旅をする。
そして、
死と云うものを探す生の中に、
彼等は喜びと恐怖と哀しみを知る。
まさに我々が一生と云う長い旅で経験することを、
一日二日足らずの出来事の中に。
そんな少年たちに、
歳を重ねる毎に、
深い懐かしさを感じてしまう…。
やはり永遠の名作だとしみじみ感じた。