カスタマーレビュー
よい 機動戦士Zガンダム 3 [DVD] 飛田展男
「サイド1の脱出」である。ライラ・ミラ・ライラは惜しいキャラクターだった。地球連邦軍の女戦士。だが、ティターンズではない。作画監督が間違えるほど、「Z」は複雑な世界だった。ライラVSカミーユのMS戦は息詰まる死闘となる。その戦いでカミーユは<ニュータイプ>としての能力を初めて垣間見せ、ライラは己の<オールドタイプ>の業を自覚しながら散る。しかし、その戦闘能力は明らかに<ニュータイプ>のそれだった。
ファーストに勝るとも劣らない名作!!音楽もまた素晴らしい出来!! 機動戦士Zガンダム 3 [DVD] 飛田展男
やはり見るならテレビ版に限る!劇場版は駄目ですね。
この第三巻ではガンダムシリーズのキーワードである「ニュータイプ」についての重要な件がありますよね。それはライラ大尉がカミーユに撃墜される間際に言ったセリフです。「そーか、この分かり方が無意識のうちに反感となり、これが・・・オールドタイプという事か!!」と。彼女もジェリドに対しては「新しい環境・新しい状況になれば、違った対応をしなくちゃならん、ってことさ!」とニュータイプ的な対応をしていたつもりだったのに、更に上を行くカミーユの前では己のオールドタイプ的要素に気付かされてしまう・・・そして彼女がカミーユに撃墜される間際、「気を付けろ、ジェリド!ヤツはタダモノではない!!(あ・・・今私はヤツの事をタダモノではないと言った・・・そうか!この分かり方が無意識のうちに反感となって・・・これが・・・オールドタイプという事か!!」と言って散っていくシーンがある。これは現代を生きる我々にも通じる事で、才能の無いものが有るものを嫉妬して潰しにかかる事があるでしょ。新世代の登場に旧世代の人々が抵抗する・・・という構図。それをこのガンダムシリーズではニュータイプとオールドタイプの相克として上手く描いている。ガンダムでは宇宙という新たな環境に適応して新たなセンスを手に入れた人々をニュータイプと呼び、それに対して地球にしがみ付いて新たな環境に適応しようとしない人々(新たなセンスを身に付けない、洞察力の無い人々、分かり合おうとしない人々)をオールドタイプに分けている。この事についてはアムロもシャアも言っている。それぞれ(アムロ)「ニュータイプを超能力者みたいに思ってるから(何時か反逆する事を恐れて幽閉する)・・・」「洞察力の有る人なら初対面同士でも分かり合えるさ・・・」とか「ニュータイプはエスパーではありません・・・(シャア)」と。平たく言うと「一芸に秀でた人」とでも言いましょうか、才能豊かな人を嫉妬してそれを潰そうとする人・・・とか、古い世代が新しい世代を嫉妬して潰そうとする・・・とか、これは戦争を生む源にもなる。その戦いの本質的なことをガンダムシリーズではリアルにそして上手く描かれてある。
また、船を失う艦長をやってしまいました・・・。 機動戦士Zガンダム 3 [DVD] 飛田展男
カミーユとの戦闘により、早くもライラが散る。ティターンズ側のメインキャラになると思っていたので意外だったが、戦争というものはそういうものなのだろう。誰がいつ死ぬのかなんて判る筈もない。彼女はジェリドに対して「いい男になれる素質がある」と言っていたが、残念ながらその素質は一生開花しない。素質はあるのだが運がない。彼は純粋すぎるが故に不幸なのだ。なんとも悲惨な話である。 第3巻は、「1st」で活躍したカイやハロの再登場、『Z』のラスボスであるパプティマス・シロッコの登場、ブライトとクワトロの初トークなど見所が多い。「クワトロ大佐」とカマをかけるブライトと、「私は大尉です、ブライト中佐」と軽く否定するクワトロのやりとりは面白かった。『Z』には多くのキャラクターが登場するが、一人一人の性格がその言動にはっきりと表れている。だからこそインパクトのある台詞が多く、ストーリーが奥深いものになっているのだと思う。第9話で、カミーユは「僕に見込みはありません。自閉症の子供なんだ。」という台詞を吐く。こんな事を言うアニメの主人公など見たことがない。根暗なメカヲタクだったアムロ・レイよりも彼の心は病んでいる。戦時下においては、倫理的に行動できる人間のほうがある意味異常であるので、彼の言動は当然の事なのかもしれないが・・・。 第3巻は、カミーユのニュータイプ能力の肥大、物語を引っ張る人物たちの登場など、物語が広がりを見せつつあるので、なかなか見応えのある1本だった。
ティターンズの不幸の黒い星。ジェリド・メサの悲運の始まり。 機動戦士Zガンダム 3 [DVD] 飛田展男
さてこの巻の見所です。段々とストーリーが動き始めました。このディスクは見所が多いですよ。 ヘンケン艦長のエマえの恋物語編スタート。さらにヘンケン、フォン・ブラウン市にてバーガー店員に化ける。似合いすぎ。 オールドタイプの勇、ライラ・ミラ・ライラさん戦死。ジェリドと関わったために・・・。合掌。 ケバケバMS「百式」登場。派手すぎ・・。 カイ・シデン登場。しかしジャングルにあのスーツ姿は・・・。当時大笑い。 カミーユ・ビダン、フォン・ブラウンにてウォン・リー氏に修正というか、どつかれる。そこでカミーユの迷台詞「暴力はよくない!!」って・・・・、お前が言うな!! 連ちゃんしてエマにも修正されました。その鬱憤は地上にて、シャアをぶん殴ってはらす(それは次巻にて) 真面目なところでは、ついにこのストーリー真の敵パプティマス・シロッコ登場。そして地球圏にその影を見せ始めた、ジオンの残党アクシズと、伏線が徐々に張られていきます。ポイントの多いディスクでしょう。
ジェリドの師ライラが逝ってしまう 機動戦士Zガンダム 3 [DVD] 飛田展男
ほかの人もコメントしましたが、ジェリド・メサの師匠であるライラ・ミラ・ライラがカミーユに殺され死んでしまう巻です。 この後の巻から、どんどんジェリドの仲間や、恋人が死んでしまうのですが、はっきり言ってジェリドはカミーユよりも可哀想なキャラクターなのかもしれません。 他のやつでも僕はコメントしましたが、このZは話が暗いのですが、今年の5月にやる「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」の予習になるので、映画を見る前に買ってみて、映画を見に行くと参考になるかもしれません。
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