エディターレビュー
前作から約1年3か月ぶりのサードアルバム。ポップでメロディアスなサウンドと、ちょっと切ない詞の世界は健在。ごく一般的なハイティーンから20代の女性が恋愛に関して感じるさまざまな気持ちを、aikoが代弁してくれるような印象がある。 ファンの間でも、自分と重ねて曲を聴く女性が多いというのがうなずける作品だ。きっと恋愛に対する視線が非常にニュートラルなのがいいのだろう。恋する女性と女心を理解したい男性に聴いてほしい1枚。既発のマキシシングル収録曲5曲を含む全11曲。(末延仁人)
カスタマーレビュー
王道ポップスの女王としての実力が満載 夏服 aiko
自身最高の売上となった2nd ALBUM『桜の木の下』に続く、aiko待望の3rd ALBUM。
前作が“ガールズ・ロック”だとしたら、今作は“ガールズ・ポップ”としての要素が強い。
aikoらしいポップでキュートな雰囲気はそのままに、
女の子なら誰しもが感じる恋に対するドキドキや不安、そして悲しみを、彼女らしい素直な言葉で綴った楽曲達。
誰にも左右されないaiko自身が作り出す音楽性が、惜しみなく詰め込まれたアルバム。
aikoの持つロック的な要素に期待して買った人には不評のようだが、もともと彼女は歌謡曲シンガーなのだ。
彼女の楽曲の中での“ロック”とは、aikoの音楽性の一部分なのだと思う。
バンド・サウンドを基本に、ピアノ、ホーン、ストリングスと、音楽そのものを楽しむようなアレンジに、独特のコード進行、そして半音のメロディ・ライン。
それなのに王道を感じさせるこのポップスとしての完成度の高さ。
どれをとっても、aikoのアーティストとしての力量に圧倒させられる作品集だ。
シングル3曲とカップリング1曲に加え、ライブでのファンの声を初めてサウンドに取り入れた『be master of life』、
隠しトラック『夏服』での弾き語りなど、デビュー当時から変わらぬバラエティーに富んだ数々の楽曲、どれもaiko節炸裂の良質ポップスです。
傑作!間違いなし 夏服 aiko
kisshugでファンになった人はまずは「桜の木の下」を買って飽きるまで聴いて下さい。そしてこのアルバムを聴いて下さい。1年間の彼女の成長ぶりがひしひしと感じられます。前作のガールズロックっぽい歌い方とはうってかわって声がずぶといです。歌いまくってます。ヘッドフォンで聴いているともの凄くバックの演奏が聞こえて来て、アレンジに気合いが入り過ぎかな、とも思ってしまいます。とにかくバックの演奏が巧いので...でもCDコンポで聞くと彼女の声が部屋をまるごとスピーカーにしたように鳴らすのです。近所に気を使います(笑)。
最後の曲がビックバンドアレンジで完璧に終わった後、弾き語りでこっそりと1曲入ってます。歌詞も曲ももうちょっとなところがボーナストラックぽくてすごく良いです。最後に彼女自身に会えた気がします。
しかしこれだけバラエティにとんだ楽曲を彼女一人が全部書いているということは驚きです。男子としては「終わらない日々」の歌詞に完全に打ちのめされます。「初恋」の歌詞もすごいです。
「まばたきするのが惜しいな」今日もあなたを見つめるのに忙しい
ですから。なんてユニークな...。アレンジもすごく良くて「september」のローズの音色は曲に完全にハマっています。全曲レビューしそうなのでこの辺で。
アルバム1枚最初から最後まで完全にロックしてます。(ブルースかも)
間違いなく、買いです。
シングルの名曲ぞろい 夏服 aiko
シングルのボーイフレンド、初恋、ロージーが収録されたアルバム。1曲1曲、どれもこれも完成度の高い曲が目白押しでaikoさんを初めて聴く人にもオススメの一枚です。
まず1曲目の「飛行機」が抜群に良いです。aikoさんにしては珍しい壮大な曲調で、聴いている人間をアルバムに引き込むかのようなオープニングトラックにふさわしい曲となっています。2曲目の「be master of life」はaikoさんいわく友情の歌らしいです。(HPより)
アルバム曲がシングル曲に負けない素晴らしい楽曲の数々で圧倒されること間違いなしです。私が特に好きなアルバム曲はaikoさんが可愛らしく歌っている「心日和」、切ない感情を切ないメロディにのせて歌う「September」です。
アスパラに☆5つ 夏服 aiko
aikoのアルバムで1番好きな作品です。特に『アスパラ』は珠玉。aikoらしさが溢れていてシングルの曲たちよりも輝いてると感じます。
thank you for the great musicians! 夏服 aiko
現在のJ-POP界において極めて突出した才能を持つaiko。あの松任谷正隆氏をTsutayaに走らせ、自腹で「カブトムシ」のCDを購入させてしまったという逸話からも、彼女が真の意味での musician's musician であることが窺い知れます。このアルバムでもaiko作品ではいつもおなじみの島田昌典氏の天才的なアレンジ力のもと、佐野康夫(ドラム)スティング宮本(ベース)狩野良昭(ギター)らの素晴らしい演奏力・表現力が光り輝いています。もちろんaikoの歌・楽曲とも尋常ではないレベルなのですが、楽器を弾く者としては歌詞以上にバックの演奏に耳を奪われてしまいます。ベストトラックはやはり「飛行機」でしょうか?イントロのストリングスの美メロに何度泣かされたことか。もちろん「初恋」「アスパラ」「ボーイフレンド」など名曲ぞろいです。しかし普通のアーティストなら一生に1曲出るか出ないかレベルの名曲・サビを今なお量産し続ける彼女。いったい10年後にはどんなアーティストになっているのでしょうか?末恐ろしいぐらいの才能です!
最新レビュー 夏服 aiko
収録曲・トラック
Disc1
1.飛行機
2.be master of life
3.ロージー
4.密かなさよならの仕方
5.終わらない日々
6.心日和
7.September
8.雨踏むオーバーオール
9.アスパラ
10.ボーイフレンド
11.初恋
夏服を買った人はこんな商品も買っています
関連ページ
|