新たな悪の勢力が、ゴッサム・シテイに出現した。「虚飾」と「邪悪」の2つの顔をもつ男、トゥーフェイス。そしてコンピュータスペシャリストのリドラーである。われらがバットマンには助手ロビンがつき、ペアで悪と戦っていく。
スーパーヒットシリーズ『バットマン』の第3弾である。本作では、バットマンにヴァル・キルマー、トゥーフェイスにトミー・リー・ジョーンズ、リドラーにジム・キャリー、そして監督にジョエル・シューマカーと、主要スタッフとキャストを一新した。また、ロビンには『三銃士』の若手クリス・オドネルが、バットマンに恋する美しき心理学者をニコール・キッドマンが演じる。加えてバットスーツもメタリックになり、ゴッサム・シティの造形やバットモービルまでフルモデルチェンジ。テンションもスピードもさらにグレードアップした。(アルジオン北村)
バットマンシリーズはどれも好きですが、この3作目はバットマン役のヴァル・キルマーがカッコ良く、ヒーローものとして見たときに4作中1番好きな作品です。ヒロイン役のニコール・キッドマンも抜群にキレイで言うことなし!リドラー役のジム・キャリーもキレまくりで楽しかったです。
前2作とは監督が変わったので、薄まってはいるものの、バットマンの苦悩は引き継いで描かれていて、独特の暗さが出ているところもこのシリーズの好きなところです。
今作からロビンが登場しますが、バットマンとロビンが活躍しているところを見ていると、やはり全作までとは違い、よりコミックっぽさが出ているような気がします。