エディターレビュー
ウィルバート・オードリーの絵本を原作に、84年からテレビシリーズとして世界各国の子供たちに親しまれている『きかんしゃトーマスとなかまたち』。そのピーター・フォンダ、アレック・ボールドウィンを主演に迎えた、劇場用長編作品である。 トーマスたちのいる世界のソドー島と、人々が普通に暮らす世界の街シャイニング・タイム。その2つの世界を行き来できる魔法使い、ミスター・C。しかしそれに必要な魔法の粉が残りわずかになってしまい、ミスター・Cはシャイニング・タイムに戻れなくなってしまう。そのころソドー島では、極悪非道なディーゼル10が蒸気機関車たちに嫌がらせをしながら、2つの世界を自由に行き来できる機関車レディーを探していた。レディーの秘密を知るバーネット、その孫娘リリーたちもソドー島へと向かう、というストーリーだ。(田中 元)
カスタマーレビュー
そろそろトーマスは卒業かな、というお子さんに。 劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [DVD]
アメリカ映画版トーマスです。 他の皆さんが書かれているとおり、人間の世界とトーマスの世界が繋がるという、テレビ版とは違った趣の映画になってます。 さすがに3歳ぐらいのお子さんには退屈かなぁ、と思いましたが、中途半端に大人受けを狙った日本のテレビアニメの映画版に比べると、子供が飽きないように工夫されていて、良く出来てると思いました。 実写パートが続いてそろそろ飽きるかな、というタイミングでトーマスが出てきたりして飽きないように出来てます。映画館でもぐずったりする子が全くいなかったのでビックリしました。(普通は何人か必ずいますよね) ハリウッドスターを無理矢理起用している…という意見もありますが、残念ながら今のアレック・ボールドウィンにそこまでの動員力はありません… 彼は英語版のナレーションを担当しているので、今回2つの世界を繋げる役として起用されたようです。主人公の女の子は「ミセス・ダウト」などの人気子役マラ・ウィルソン。(この役を最後に引退) 日本でいえば、車掌さん役が森本レオで、女の子は実写版ちびまる子ちゃんを演じた子役さんが演じるといった感じでしょうか… 元々日本向けに作られてる映画ではないので、日本は日本で実写部分を独自に作っちゃえば良いと思うのですが…やっぱり無理かな?
長編1作目は難解な問題作です。 劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [DVD]
「きかんしゃトーマス」の記念すべき長編1作目は、生身の俳優と共演するための複雑な設定が原因で難解な作品に成ってしまいました。
TVシリーズは5分(第8シーズンから7分に延長)が長く感じられほど充実していてワンアイディアで起承転結するのに比べ、この映画は尺が長いのに説明不足の部分や長いゆえの冗長な部分が気になります。これを「わかりにくい・つまらない」と感じてしまうと物語に入っていけなくなります。なかでも、TVシリーズがアメリカで放送された時の親番組であるシャイニグタイムステーションの設定を持ち込んでおいて、その事を十分な説明をしていないので日英の観客には、なんだかよくわからない内にソドー島とアメリカが繋がっていてビックリします。また最初の実写パートが冗長で飽きてくる頃にミニチュアパートへ切り替わってホッとしますが、このときの二つのシーンの空気感の差もTVシリーズに慣れ親しんでいるものほど違和感を感じてしまいます。
大市場であるアメリカでの興行を重視して、アメリカでの親番組の設定を使って生身の俳優を出演させるようにしたのがこれら問題点の元凶だろうと想像しますが、必要な変更だったのでしょうか?結果は肝心のアメリカでの興行はいい成績を上げられず、逆に日本では予定よりも公開期間延長になるほどのそこそこの結果でした。北米地域以外の子どもにも理解しやすい設定だったら、もっと人気が出たのではないでしょうか?
この映画の不振がきっかけで、TVシリーズのクリエイターでこの映画の制作・脚本・監督・声の出演と一人で何役もこなしたブリット・オールクロフト女史は、ギラン(トーマス)社を買収され社長の座を降りた後に退社し、原作者から買ったトーマスに関する権利も全て失いました。世にも恐ろしきショー・ビジネスの世界です。
ちょっとアメリカンな雰囲気の悪役のディーゼル10はとても魅力的です、俳優たちの演技もさすがに上手で好感が持てます、難解な設定もそれ自体を理解する事を楽しめれば苦にはなりません、難解な問題作ではありますが、普段のTVシリーズとは一味違う番外編として子どもといっしょに楽しんでください。
実写はイマイチ 劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [DVD]
ハッキリ言って面白くなかったです。 人間が実写というのはかなり違和感があり、2歳の息子も「なんかちが〜う!」と言ってました。 お話も盛り上がりに欠け、だらだらとしていて、息子は途中で飽きてしまい最後まで見てくれません。 機関車がイマイチきちんと主人公になりきれてないというか、一体誰がメインのお話なの??っといった内容なので、何もかもが中途半端に終わっているような気がします。 何がテーマで、子供に何を伝えたかったのか、私はよく理解できませんでしたのでこのような評価にいたしました。
ショック〜!! 劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [DVD]
すごく楽しみにして購入しましたが、あまりにも普段見ているトーマスとかけ離れていました・・・子供が二歳にもならないので、まだ早すぎたのかもしれませんが・・・。やはり普通のトーマスのにすれば良かった・・・・後悔です。
トーマス好きには外せない一本(^^) 劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [DVD]
5歳と2歳のトーマス好きの息子の為に購入しました。普段目にするシリーズ物と違い、実写の人間キャラが出てくるのでアニメというよりはやはりドラマ的。これは下の子にはうけないだろうと思いきや大ハマリ!本物のSLが走るシーンなどでは二人揃って「かっこい〜!」と叫んでましたし、確かに私なんかでもSL乗りたいなあ・・なんて思わせられました。実写ならではの迫力や開放感がありますし、音楽もおなじみのテーマ曲がオーケストラで感動的にアレンジしてありとても新鮮。そして意外な副産物・・・うちの子達はこの作品に限らず英語版でトーマスを見ている為トーマスのおもちゃで遊ぶ時は英語で遊んでますよ!英語で見せるには女の子ならディズニーでいいのでしょうが、男の子が喜ぶのはだいたい乗物系か戦いモノ系か。でも仮面ライダーではこうはいきませんよね〜。値段は張りますが子供が喜んで見られる英語教材も兼ねているので元はとれてますよ!
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