エディターレビュー
『機動戦士ガンダム』から始まった主人公アムロとシャアの宿命の対決にピリオドを打つべく製作された劇場用映画。サーガの流れとしては“ファースト・ガンダム”『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』に続くものだ。ジオン公国壊滅後、一時はアムロとともに戦ったこともあったシャアは、やがて地球連邦に絶望し、ネオジオン軍を興し、宇宙世紀0093年、地球に宣戦布告。小惑星アクシズを地球に落下させようと企てる。アムロはその野望を食い止めようと、シャアと最終決戦を挑む。 『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督にも多大な影響を与えたと言われる本作、ドラマの焦点はニュータイプとして覚醒しシャアについた少女パラヤと、ブライトの息子との愛憎にも及び、若者たちの未熟さが招く惨劇をも直視していくことで、壮大な宇宙を舞台にした骨肉の人間ドラマとしても屹立させていく。(増當竜也)
カスタマーレビュー
贖罪? 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [DVD] 古谷徹
シャアは「人間は、自然と地球に贖罪しなければならない。」というようなことを言っていますが、シャアのやっている事は、自然と地球への破壊行為。
それに地球に隕石を落としても、死ぬのは人間だけではありません。地球に住む全ての動物・植物・自然に被害を与えてしまいます。
その辺は作品中で、誰も突っ込まないのかなー?と不思議に思いました。
シャアの理論は破綻していると思いました。
シャアは格好悪くなってしまいました。唯一、格好いいのはルックスだけ。
ラストシーンが問いかけるもの 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [DVD] 古谷徹
宇宙空間を縦横無尽に駆け巡るモビルスーツの戦闘シーンは、とてもスピーディーでクール。そこには映像作家の並々ならぬ努力が注がれているに違いないのだが、自分はそこらへんはどうも疎いので、やはり骨太な人間ドラマに意識が向いた。
カリスマを演じ、愛人との会話をこなしながら、なおも宿敵アムロとの対決にこだわり、ララァの死を引きずるシャア。豊富な経験を持ったエースパイロットとして作戦をリードするアムロ(成長したなー 笑)。嗚呼まさに大人の世界。そこに、純粋でわがままな子供たち、クェスとハサウェイの関係を織り込ませ、深い愛憎劇が展開されているところは、本作の見どころであると思う。
ラストは、言わばアムロとシャアの口喧嘩で終わるのだが…地球の人間に失望したシャアと、それでも人間の「目覚め」を信じようとするアムロとの戦い。それは監督・富野由悠季氏の葛藤でもあり、私たちの葛藤でもある。戦争がなお止まない、また環境(地球)の破壊が重要な問題である現代において、二人の会話が私たちに問いかけるものは、あまりにも深い。
それこそが、本作が、そして「ガンダム」という作品が傑作であるゆえんなのだと感じた。
気になるのは 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [DVD] 古谷徹
ビデオ、LD(トリミング版)〜LD(ビスタサイズ)
と発売されてきて
発売されるべくして発売されたDVD版
非常に気になるのは、
それまでに発売されてきた物と色味が違うように感じます。
良いように言えば全体的に色味が濃い
悪く言えば全体が黄ばんでいる
公開年度から年数経過しているとはいえ
そんなに変わる物でしょうか?
DVD用マスター制作時に調整されているはずなのに
好みによるのでしょうが
このDVD版の色味は好きでありません。
(色味は同時発売だったF91にも言えることですが)
キャラ殺しの富野さん
お得意の手腕発揮した一本かと・・・
シャアもアムロも
結局、お互いの心情理解できたのは
当人達とララァだけだったのかも知れない。
5 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [DVD] 古谷徹
伏せますが、「だから若い異性は、嫌いだ!」というセリフが印象に残ってる・・・
少し強引なストーリー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [DVD] 古谷徹
多少ストーリーが強引で、シャアのキャラが強く描かれすぎてる感がありますが、アムロとシャアの決着をつけるには、仕方ないのかなと思いました。カミーユやジュドーとかも出演させてほしかったですが、そうなると、お祭りみたいになるので、これでよかったかもしれません。無理だったかもしれませんが、TVシリーズでじっくり観たかったです。
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