デビュー以来、プロデューサー、ソングライターとして二人三脚で歩んできた織田哲郎はもちろんのこと、ソングライターとして布袋寅泰、ザ・トランスフォーマーの本郷信、オブリビオン・ダストのKAZなどの彼女にとって新しい血を取り入れた5枚目。ラップに挑戦した<1>や、初セルフプロデュース曲<3>など、彼女のチャレンジが随所に盛り込まれている。セルフプロデュースに近いこのアルバムは、女性ロックヴォーカリストというイメージを取り払い、まったく白紙の状態から作り上げたバラエティ感あふれる好作である。(末延仁人)
FOXTROTとは対照的に穏やかなアルバムだと思います。まさかラップが登場するなんて...
悪くはないです。しかしながら、アルバムオリジナル曲のドスッしたパンチが足りない気がします。そこがネック。
しかしながら、聴いていてリラックスできるアルバムです。
前作「FOXTROT」もバラエティ溢れる作品だと思っていましたが、
正直今回の作品には非常に驚かされました。
一番最初の曲「Party☆2001」では今までには見られなかった曲調に加え、
七瀬さんもRapに参加しているのには非常にびっくりしました。
そしてこれまでのスタイルをギタリスト布袋寅泰さんの参加によりさらに強く押し出した楽曲も多数収録され、ロッカーとしての七瀬節も健在です!
特に9曲目「midnight blue」は過去最高のスピ−ドと疾走感に包まれめちゃくちゃに格好いいです。
「〜dandelion〜」や「シュガ−ベイビ−」などポップで、可愛らしい楽曲もあり、
また「サクラサク」などのしっとり(まったり?)系のスロ−テンポなバラ−ドも収録されていて、
非常に多岐にわたるジャンルの詰まったお買い得なアルバムに仕上がっています♪
バラードから、ロック、ラップまでこなす相川七瀬さんのこれからにとっても期待できる、
まさにモンスターアルバムと言える一枚です!