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佐野‘ライオン’元春の最高傑作ライブDVD Visitors Tour’84-’85 [DVD] 佐野元春 佐野元春
個人的には佐野元春さんの映像作品の中では、本作品が一番好きです、とにかく佐野元春さんのパワーというかエネルギッシュなハートビートが胸に迫ってくる日本音楽映像史にその名を刻む傑作ライブDVDです
新しい境地を切り開くまばゆい意志に貫かれた、ハイテンションな名演 Visitors Tour’84-’85 [DVD] 佐野元春 佐野元春
〜YMOのライブかと見まがうばかりのカウントダウンから、ファンク・ビートに乗って元春登場。そしてギターを置き、サングラスをはずしてモータウン調になったデビューアルバムも1曲目をマイクを持って歩きながら歌い出す。。。ギターをかき鳴らしてマイクの前で絶唱する元春(あるいはピアノを弾き語る)しか知らなかった当時のファンにとってはかなり衝撃〜〜だった瞬間だ。 〜〜 NY生活を経てヒップポップとファンクにアプローチしたVisitorsアルバムのツアーを記録したこの作品、今見ると80年代特有の野暮ったさを感じなくもないが、ここで彼が向かおうとしていた世界のレベルの高さはあきれるほどだ。ソウルセットやDAのルーツは、意識的であれ無意識であれここに(そして「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」に)あるわけだから、元春の〜〜功績は大きい。 ほとんどがミーハーなアイドル志向のファンが多かった当時、これ以降、元春のアーチストとしての得体の知れないスケールの大きさが徐々に見えてくるようになったのだった。相手にどう受け取られようと自分のやりたい音楽を全力で表現しようとする当時の元春のエネルギーはすさまじいし、ハートランドもホーンのTokyo〜〜 Be-Bopもそれに引きずられて熱に浮かされたような演奏をしている。このツアーだけに参加した横内タケのギターも必見。 山場は後半のVisitorsからの曲だが、特に注目したいのは戦中戦後の日本の侵略やデモの映像をコラージュしたShameのラディカルさと、ラストの初のトップ10ヒットYoungBloodsでの心を絞り出すような絶唱。〜
Visitors Visitors Tour’84-’85 [DVD] 佐野元春 佐野元春
前半はVisitors以前のナンバー、後半はアルバム「Visitors」から構成されている。 前半部のスローバージョンの「アンジェリーナ」は、現在出ている彼のDVDの中でも特にすばらしい仕上がりの一曲である。 後半部は、街が目覚めるようにアルバムのタイトル曲「Visitors」からはじまる物語的な構成になっている。 発売された当時は「Someday」が好きだった自分には、あまり好きではなかった後半だが、今観るととても完成度の高いパフォーマンスであることが分かる。横内タケのギターも聴き応えがある。 観客の映像などから時代を感じさせるものの、ステージやカメラワーク、編集も凝っていて、当時としてはかなりハイレベルであったと推察される。
統一感 Visitors Tour’84-’85 [DVD] 佐野元春 佐野元春
今でも傑作と誉れ高い「VISITORS」を引き下げて行われた85年のツアーを収録。元春作品としては最長(ベスト盤除く)の収録曲だが、過去の作品も全て「VISITORS」に合わせて構成しなおし、当時のエネルギッシュな元春共々、ライブの完成度は高い。「SHADOWS OF THE STREET」は名演だと思う。
最新レビュー Visitors Tour’84-’85 [DVD] 佐野元春 佐野元春
収録曲・トラック
Disc1
1.N.Y.C.1983-1984
2.ウェルカム・トゥ・ザ・ハートランド
3.夜のスウィンガー
4.ダウンタウン・ボーイ
5.シャドウズ・オブ・ザ・ストリート
6.シャウト!シャウト!シャウト!(悲しきレイディオ~ガラスのジェネレーシヨン~ナイト・ライフ~スターダスト・キッズ~ハッピー・マン~君をさがしている~麗しのドンナ・アンナ~ハート・ビート~悲しきレイディオ)
7.サムデイ
8.リアルな現実 本気の現実
9.アンジェリーナ
10.ヴィジターズ
11.カム・シャイニング
12.ニュー・エイジ
13.シェイム~君を汚したのは誰
14.再び路上で
15.ワイルド・オン・ザ・ストリート
16.コンプリケーション・シェイクダウン
17.ヤング・ブラッズ~同(アコースティック・ヴァージョン)
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