エディターレビュー
レクイエムは魂を鎮める曲であり、泣き叫んだり強く訴えかける曲ではない。だから合唱も独唱も、オーケストラも、そしてオルガンも声高になることはほとんどなく、ささやくような音を中心に組み立てられている。 ところで、ささやき声、つまりウィスパー・ヴォイスというのはミステリアスな雰囲気を漂わせるものだ。そして場合によってはコケットなところもある。もちろんレクイエムにコケットという言葉は合わないし、不謹慎でもあるだろうけども、この曲で全編にわたって重要な役割を果たしているボーイ・ソプラノの甘く軽いささやきが、くすぐったいような感覚をもたらすことは否定できない。死という重い題材を扱いながら、むしろ明るさを感じさせるのは、このボーイ・ソプラノのウィスパー・ヴォイスに大きな要因があるのだ。 フォーレは、クネクネとした教会旋法的なメロディーの動きを巧みにあやつり、そこに近代的な響きをまぶしていく。深刻ぶった表情はほとんど見せず、洒落っ気さえ感じさせる。第5曲「アニュス・デイ」のイントロ部分は恋愛映画のサントラに使えそうだし、第7曲「イン・パラディズム」でのオルガンにいたっては、ラウンジ・ミュージックのファンを喜ばせそうだ。レクイエムは本来つらく悲しい気持ちを癒すためのものだが、楽しい気分のときも、このCDを取り出して聴いてみて悪いことはひとつもない。(松本泰樹)
カスタマーレビュー
意見 フォーレ:レクイエム クレマン(アラン)
albert_clemens_jackson "Jack"のような人格障害、精神疾患で社会的能力のない、しかもゲイの犯罪予備群は追放できないものかね(笑)
どれもこれも判を押したように同じようなレビューを フォーレ:レクイエム クレマン(アラン)
このしごく退屈な曲を美しいと感じる人の感覚に問題がある。
フォーレの作品は、いまさら聴いても目新しいものがまるでなく、正直ダサい。
カビの生えたような音楽だ。
フォーレのレクイエムを聴いて フォーレ:レクイエム クレマン(アラン)
前からフォーレのレクイエムのCDを買いたかった。大学生の頃に義理で合唱団のコンサートを聞きにいって、もう一度まともに聞いてみたいと思って22年。今回聞いてみて、なんとすばらしく安らぎに満ちた曲で、気持ちが豊かになってきます。何度も聞き返しています。指揮者が誰で、どんな人たちが歌っているかはさっぱりわかりません。しかし、今回、このようなすばらしいCDを安価な価格で得られて大満足です。歌声は全身を安心のオーラに包んでくれそうです。お堂で何人もの人が読経を上げているような,ゆったりした抑揚です。わたしがもしキリスト教徒であったなら、もっと違ったレビューが書けたかもしれません。しかし、手軽にフォーレのレクイエムを聞きたいなとお思いの人にはうってつけかもしれません。
出会うことができてよかった フォーレ:レクイエム クレマン(アラン)
この音楽に出会うことができて、ほんとうによかった
聴いていると、涙があふれてしまうときがあります 涙といっしょに心のなかの悪いものが出てゆくよう
目に見えることばかりがすべてではないと、教えてくれる音楽です
こんな美しい音楽をつくれるなんて、人間ってすごいなあ
涙が出た フォーレ:レクイエム クレマン(アラン)
フォーレのレクイエムを初めて聴いたとき、この世にこんなに壮麗で優しくて
美しい鎮魂歌があるんだと、心から感動し、涙が出ました。
荘厳ですべてを赦す何かに包まれるような感覚がたまりません。
数あるレクイエムの中でも一番好きなレクイエムです。
自分のお葬式のときにかけて欲しい一曲。
最新レビュー フォーレ:レクイエム クレマン(アラン)
収録曲・トラック
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