この映画は見過ぎた。何せオープニングにB.イーノが流れて始まり、ゲイっぽい主人公の当時のグラム全盛時代のスターを追うという話。スレイドをモデルにとかいうけどD.ボウイ辺りを再現してるのは明白(※D.ボウイ=バイで、しかもストレートに近い。ゲイっぽさを利用しスターダムにのし上がった知能犯)とにかく、R.ミュージックのセンスが理解出来るロック好きには堪らない作品。過ぎた10〜20代を鮮やかに蘇らせてくれ、感傷的になれる作品。
映画「ヘドウィグ・アンド・アグリーインチ」に影響を受けてから
この映画を見るに至ったという、回りくどい到達でした。
本来は、この映画のモデルになったD.ボウイにジョン・キャメロン・ミッチェルが
多大に影響を受けたそう。とても可愛らしくて私は大好きな
映画です。楽曲もどれも完成度が高く…というか正直キャスティングと
音楽がまた良くて、幾度も繰り返し見ました。ブライアン・スレイド役のジョナサン・リース・マイヤーズ、とても可愛い。こんなにメイクの
しっくりくる男性はなかなかいないでしょう。当時新人だったそうだけど、良く発見したなあ。。カート・ワイルド役はユアン・マクレガー。
ユアンのライブシーンは最高にセクシーです。ユアンは特に横顔がイイです。
私はグラムロックも70年代も分かりませんが、そういう背景を
切り離してもなかなか楽しめました。但し、時代背景が分からない世代にとっては内容を一度で理解出来るとは、言えません。でも、それは、それでまたいい。知らなかった時代への架け橋としてここから入門すれば良い、何かとっかかりがあって他のものと繋がっていく映画は貴重でありましょう。