現在20歳前後の人、
関東で、二十世紀後半に、中高生として青春時代を過ごした人なら、
ほとんどが一度くらいは耳にしたことがあるだろう、
ひそかなラジオ番組、AM日本放送「ゲルゲットショッキングセンター」!
…のDJ、中高生の密やかなアイドル・井出コウジの在籍していたデュオ。
ゲルゲ!リスナーなら、番組内で「秋桜」や「ボクたちの旅」などを
耳にしたことがあるはずだ。
ゴールデンタイムのラジオ番組のDJを勤めた井出コウジの、
表情豊かな声色は粋に拳が効いていて魅力的。
音楽も、今聞いても色あせないアグレッシブなポップ感、
飽きさせないサービス精神満点のアップダウン、
小粋でスパイシーな小技が効いたリズム、どれもセンスが良い。
演奏には若々しい荒削りな印象があるが、
改めて効き直すとやはり、
この曲作りのセンスはここで終わらないものだと確信できる。
井出コウジは現在、kinki kids のGアルバムの最初の曲、
Bonny Butterfly で作詞・作曲を担当するなど、
高い評価を得ながら楽曲を他のアーティストに提供する仕事で活躍中。
Disc1
1.航海
2.ヒステリック
3.MILK BOY(bang a gong)
4.月がこぼれそう~The Moon’s Spilling Over
5.プレッピー スクール ボーイ(CL edit)
6.777
7.yesterdays
8.あの娘に逢いに行くよ
9.いーじーどらいばー
10.秋桜
11.純情にデートしようって言ってるんだぜっ!
12.スキヤキたべよう
13.ボクたちの旅(farewell version)