ウッチャンナンチャンの、「ウリナリ」から生まれた企画ユニット:ポケット ビスケッツの卒業アルバムがこれ。
アルバムも1枚発売されてますが、シングル曲が別ヴァージョンのものもあったので、アルバム・サイズでオリジナルが欲しい人はこちらをどうぞ。シングルは既に殆ど廃盤ですので。
…しかしそれにしてもいい曲が多かった。相当の音楽マニアで、パンク・バンドを率いてライヴハウスを荒らし回っていた過去を持つ千秋。「バラエティには、音楽をやらせてもらうために出ている」と言い切ったのは有名な話。
超高音、というか「超音波」の声もなかなか良いですが、「作詞家」としての才能は一流。一見子供っぽい風を装いながら、見事に真理を突いていて、大人が読んでも面白いです。時に科学的な言葉まで飛び出し、理科系っぽかったりもします。
これにパッパラー河合のラウドだけど、ポップなロックが合わさって、奇跡的な名作を生みました。デビュー曲「ラプチュラス ブルー」からしてタダ者じゃないですが、「イエロー イエロー ハッピー」の大ヒットは衝撃的ですらありました。
♪「甘く酔わせるクスリなんていらないの」「みんな不幸なふりをしているだけなの」 …お見事!
個人的には、「怖さ」も感じる旋律の「レッド・エンジェル」が一番好きかな? ♪「赤い風が吹く街どこまでも駆けてゆけ」「二人を邪魔するものすべて消してゆくんだから」 こんな恋がしてみたいです!!
もう一方は、ビビアンのひどすぎる音程で頭が沸騰しそうですが、こちらは本格的。企画ユニットなのに実力派、でした。ポケビとしての活動はこれで終わりましたが、番組抜きでもいいから、またやって欲しいな。千秋のソロに、パッパラー河合さんが曲を作ればいいわけだから。不可能じゃない。また演って〜!
私の生き方を変えた、YELLOW YELLOW HAPPY
失恋したら、マーガレット
悲しい恋には、Rapturous Blue
無駄な恋などないと教えてくれた、My Diamond
署名に参加した実感を、POWER で。
最後に涙をさそう、ポケビのうた
このアルバムに、すべてがつまってる、って感じです。
ダイスキ。