兵藤ゆきさんがうるさい。とはいえ、語り手を職業とする人に「黙って」とは言えません.悪いのは彼女ではなく発案者ということになります。どの曲も、語り手がうるさくて音楽が聴こえません。BGMとして使ったんだろうと思います。やっぱり、交響詩単独ですでに物語を説明するものとして作られているのに、そのうえに物語の朗読を重ねるというのはクドイ。魔術師の弟子と聞いて思い出すのはディズニー映画「ファンタジア」での映像と音楽のコラボレーションですが、あれはすばらしくマッチして楽しかったですよね。しかしこのCDは「音楽」に「声」ですからね。耳痛くなりそう。ショートケーキにはちみつぶっかけるようなものでしょうか。こういう企画でも、稀に成功している例を知っています。だから期待して買っちゃったんです。ごめんなさい。
Disc1
1.交響詩「魔術師の弟子」(デュカス)
2.交響詩「死の舞踏」op.40)(サン=サーンス)
3.交響詩「禿山の一夜」(ムソルグスキー)
4.交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28(R.シュトラウス)