エディターレビュー
『トップ・ガン』は間違いなく80年代を代表する作品のひとつだ。この作品でトム・クルーズはスーパースターの仲間入りを果たし、監督のトニー・スコット(ほかに1994年『トゥルー・ロマンス』、1998年『エネミー・オブ・アメリカ』)の出世作でもある。製作のドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーはこの作品で、点と点を結ぶようなストーリー展開、MTV風の映像、切れ目ないアクションというシネコン向きヒット映画のノウハウを確立した。 さらに特筆すべきは、オムニバス形式のポップス・サントラもこの作品が火付け役だった点。『スター・ウォーズ』(1977)以前の10年間はサイモン&ガーファンクルの『卒業』(1967)が歌モノ・サントラのお手本だったが、『トップ・ガン』以降は、数多くのサントラが競ってヒットソングを入れるようになった。このサントラからもベルリンの大ヒット「Take My Breath Away」(邦題:「愛は吐息のように」)、ケニー・ロギンスの「Danger Zone」の2枚のシングルヒットが生まれた。どちらも『ミッドナイト・エクスプレス』(1978)のスコアとブロンディの「Call Me」(1980年のアルバム『American Gigolo』に収録)を作曲したジョルジオ・モロダーの手によるもの。 その他の曲はいずれも明るいトーンの元気なアメリカン・AOR風ポップ・ロックで、チープ・トリック、ラバーボーイといった当時のビッグネームがめじろ押し。締めくくりはハロルド・フォルターメイヤーによるシンセ・インスト「Top Gun Anthem」。彼はシンプソン&ブラッカイマーのヒット作『ビバリー・ヒルズ・コップ』(1984)の挿入歌「The Heat Is On」の作者でもある。まさに歴史に残るサントラと言えるだろう。(Gary S. Dalkin, Amazon.co.uk)
カスタマーレビュー
サントラの可能性を変えた作品 トップ・ガン サントラ
トップガンといえば飛び回る映像と若き日のトム・クルーズ、ヴァル・キルマーがあまりにも有名だがこのサントラもその当時としてはぶっ飛びそうな面子をそろえた豪華なものだ。
ケニー・ロギンスとベルリンのヒット曲が突出しているがその他にも粒ぞろいの勢いある曲が多い。買って後悔する人はいないと思う。
サントラ”トップガン”からの産物〜 トップ・ガン サントラ
この”トップガン”を境にして映画(映像)とその映画内にて使用される音楽とが云わば”商業的”に結びついてしまっている作品なのです。 (悪い意味では、ありません!) もちろんそれまでにも映画音楽としては名曲は沢山あります。が、 このトップガンのサウンドトラック集に収まり切れない名曲たちがその後の映画音楽(サントラ)のあるべき姿を創ってしまうのです。 そう今まで(当時)は音楽スコア集的なものが、サントラの枠を飛び出し音楽(ベスト)アルバム化になるわけです。 このトップガン・サントラを境にして、段々とアーティストも新旧豪華化さに華が添えられ、一枚のアルバムとしてでは無くシングル・カット化がされたりし一般音楽チャートをも賑やかす様にもなって行きました。 その後(現在まで)のハリウッド系の映画に影響を大きく与えたのは、やはりこの”トップガン”の成功からが大きいでしょう〜 映画本編にて何気に使用されたメロディー・効果音集ではない、アーティストが創り出し映像に新たな感動を与える音楽集です 今でこそ(ロック系)ビック・アーティストがサントラ盤に作品(新曲をわざわざ)提供するのは珍しくもありませんよね
「相乗効果」 トップ・ガン サントラ
これは、映画「TOPGUN」のサントラ盤なのだが、 大雑把に80年代のサントラ盤は結構色んなものが 売れていた時代だと思う。 主演のトム・クルーズが一人の新米パイロットから始まり、 女性教官との「個人授業」を介して、一人前のパイロットに 成長する物語なのだが、この年、爆発的なヒットとなったのだ。 その相乗効果かもしれないが、このサントラ盤も 大ヒットとなった。 しかし、1曲1曲のもつこの映画を想定しての曲作りなどを考えると とても充実した内容で、 普通にオムニバスとしても売れるであろうと思う。 特にオープニングを飾る、映画の主題歌と言えばこの人、 ケニ―・ロギンスの歌う「デンジャー・ゾーン」は ムチャクチャカッコイイ曲だし、それに引けを取らない、 日本の30代から40代の人から70年代後半当時に 人気のあったチープ・トリックの「マイティ・ウィング」、 一発屋で終わってしまったが、80年代を代表する名バラードを 残してくれたベルリンの「愛は吐息のように」などその他にも 映画の1シーン1シーンが思い浮かぶほどの印象が残る名曲ばかりだ。 中でも私が特に印象に残っているのはのトップガンの インストゥメタルだが、トム・クルーズが半ば無理に 女性教官を乗せて空中デートをカマすのだが、 その時に一緒に手を握って宙返りやらなんやらグルグル 旋回して良い雰囲気の時にこのBGMが流れて、 そのシーンが未だに目に焼き付いてしまっている。 多分この映画を見た人なら「あぁ、気持ち分かる」と 同乗してくれる人もいるだろうが、とにかく、 音楽と映画の見事な融合が非常に良い形で出た傑作だ。 やはり、良い映画は良い音楽を生むものだと改めて思った。
感動再び! トップ・ガン サントラ
YOU'VE LOST THAT LOVIN' FEELINGなどなどの曲が入ってるのがとてもうれしい!!映画の名場面がよみがえってきます!運転しながら聴きたいCDです!!
トップガン サントラ トップ・ガン サントラ
久々に聞きたくなって、衝動的に買ってしまいましたがやっぱり良いです!青春って感じかな。なんだかこのサントラだけは何度聞いても飽きないんですよね〜。
最新レビュー トップ・ガン サントラ
収録曲・トラック
Disc1
1.デンジャー・ゾーン~トップガン・テーマ(ケニー・ロギンス)
2.マイティ・ウィング(チープ・トリック)
3.真昼のゲーム(ケニー・ロギンス)
4.リード・ミー・オン(ティーナ・マリー)
5.愛は吐息のように(トップガン・愛のテーマ)(ベルリン)
6.ホット・サマー・ナイト(マイアミ・サウンド・マシーン)
7.ヘヴン・イン・ユア・アイズ(ラヴァーボーイ)
8.炎をぬけて(ラリー・グリーン)
9.行き先のない旅(マリータ)
10.トップガン(インストゥルメンタル)(ハロルド・ファルターメイヤー&スティーヴ・スティーヴンス)
11.ドック・オブ・ザ・ベイ(オーティス・レディング)
12.メモリーズ(インストゥルメンタル)(ハロルド・ファルターメイヤー)
13.グレイト・ボールズ・オブ・ファイアー(ジェリー・リー・ルイス)
14.ユーヴ・ロスト・ザット・ラヴィン・フィーリング(ライチャス・ブラザース)
15.真昼のゲーム(12インチ・ヴァージョン)(ケニー・ロギンス)
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