カスタマーレビュー
一昔前?の曲をまた聴くという効用 DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE すかんち
ここ数ヶ月のうちにふとすかんちを聞きたくなって、処分してたアルバムを改めて買い集めてる。 このアルバム、黄色いCDやブックレットを見て、当時買った記憶がよみがえってきた。当時は「石見銀山ねずみとり」「ミスターユニバース」「涅槃(ねはん)で待たないで」。私は書物でもそうだけど気になるタイトルがあると必ず借りていた。このアルバムは収録曲のタイトル買いだったなぁ。
当時ハタチの私と今30代の私。今のほうが心にすんなり入る。今の私に「すかんち」というのは、たとえるならば、「身体にビタミン足りない気がして薬局でビタミン剤を買い求めた」ようなものののような気がする。 ほかのカスタマレビューと重複するので詳しくは書きませんが、特に「HEAVEN」「ロビタ」「涅槃で待たないで」が好き。 「セラピスト」も好きです。けど「ヒストリック・グラマー」に入ってるSHIMA-CHANGボーカルのほうがもっと好き(汗)
星を4つにしてしまったのは、「もう少し聞きたいな」っていう曲があったから。たとえば「女の娘の気持ちはわからない」「アンラッキーマン」。 もう1番あってもいいのでは?ロングバージョンがあってもいいんじゃない?ジャムってもいいんじゃない?っていうような。みんな3〜4分台の曲なんだもん。
名盤 DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE すかんち
邦楽で「ロック」と呼べる音楽が、いったいどれだけあるだろうか? 海外の状況と比較すると、ほとんど絶望してしまいそうになるが、諦めてはいけない。日本にはすかんちがいる。
クィーン、ツェッペリン、パープルへのオマージュ満載の、キュートでファニーな作風。B'zのようにこっそり拝借しといて白を切るような真似はしない。
要は、オマージュを捧げる対象に、どれだけ自分たちのオリジナリティを付与できるか、ということだろう。
ここに収められたポップ、かつハードな楽曲群は、完全にすかんちの色で染められている。リフ主体の曲が減ったのには賛否あるだろうが、歌メロがより際立ったのも事実。「君を好きになった」「プレゼント」「ヘヴン」「ロビタ」「ロックンロールスター」など、真摯なメッセージを持った曲が多いのも特徴か。特に阪神淡路大震災を歌った「ヘヴン」は関西出身の彼らだからこその曲と言えるだろう。見た目は与太者のようだが、中身はどこまでも真剣だ。
すかんち DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE すかんち
ロックモード全開、絶好調すかんちの、湧き出でる曲の数々。曲ができた時の、できたて新鮮パックですね。グッドバイルビーチューズディのギター炸裂です。ミスターユニバースは、ローリー寺西にしか歌えない曲かも。君を好きになったは、おすすめ。これは、なかなかグッときます。アルバムのたびに、いろいろな顔と多彩な音楽性をみせるすかんち。いつもよりちょっとワイルドに、このCDは、そのゴージャスな多面性のひとつを、のぞかせているような気がします。
最新レビュー DOUBLE DOUBLE CHOCOLATE すかんち
収録曲・トラック
Disc1
1.マインソング
2.ミラクルデイズ
3.ペチカ
4.ママは最高
5.君を好きになった
6.プレゼント
7.石見銀山ねずみとり
8.女の娘の気持ちはわからない
9.グッバイルビーチューズデイ
10.ヘヴン
Disc2
1.ハッピー・ウェディング
2.ロビタ
3.ミスターユニヴァース
4.レターマン
5.アンラッキーマン
6.フランス組曲2番“エア”~人形の部屋
7.セラピスト
8.必殺のハードラヴ
9.ボヘミアの美談
10.涅槃で待たないで
11.ロックンロールスター
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