エディターレビュー
岩井俊二が『Love Letter』と『スワロウテイル』との間に撮った、自主映画的作品。人気シンガーCHARAをヒロインに、アナーキーなメルヘンだ。 妹を殺したココは、入院させられた精神病院で、ツムジとサトルという2人の青年と知りあう。彼らは施設の塀の上を歩く探険を楽しんでいた。やがて、地球が滅亡するという妄想にとらわれる。彼らは滅亡を見届けるために、塀の外に出てはいけないという規則を守りながら、塀から塀へとつたって海を目指す。ピクニックに出かけたのだ。 ピクニックの間に出会うさまざまな人々との交流に、日常への批評を読みとることもできる。その哲学的な深みを、岩井の軽やかな映像がポップに仕上げている。なかでも、鈴木慶一のとぼけた神父さんが印象的である。CHARAと浅野忠信夫婦の出会った映画としても要チェックだ。(堤 昌司)
カスタマーレビュー
なんかいい PiCNiC [VHS] Chara
三人で塀の上しか歩かずどんどん歩き進んでいくのだけど、途中さとるの衝撃的なシーンがしばらく頭からはなれなかった。チャラの魅力満載。浅野忠信も雰囲気出てる。たまに又、見たくなる作品だ。
圧倒的な映像センス! PiCNiC [VHS] Chara
最初から最後まで画面をとりまく切ない空気! 痛いほどの純粋さ。置き忘れてきた大切な何かを思い出させてくれるはず! 岩井俊二監督が生みだした空気の粒子と、浅野とCharaの最高の演技が心を芯から震わせるラストシーンは必見!!
見るべき! PiCNiC [VHS] Chara
岩井俊二監督の映画が好きでよく見るのですが、このピクニックが私の中で一番です。何ともいえない世界!人間の奥底をつかむ感じ。特に最後の場面!チャラと浅野忠信の二人の空気に吸い込まれます。まだ見てない人は、見るべき。歩いていく三人を待ち受けるもの。途中の歌。何もかもに引きつけられます。
最新レビュー PiCNiC [VHS] Chara
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