エディターレビュー
バブル期に『私をスキーに連れてって』『波の数だけ抱きしめて』で、スキー、スキューバダイビング、ミニFMなど時代の流行アイテムをとりあげてヒットさせた馬場康夫監督が、8年ぶりに送るホイチョイ・ムービー第4弾。ここでとりあげているのは、オフィス街を駆け抜けメールを運ぶ自転車便。 元一流服飾ブランドのプレスだった尚美(飯島直子)は、会社の倒産により自転車便のライダーに。会社の仲間には、SMAPの草彅 剛、ナイナイの矢部浩之、京野ことみ、加山雄三など。しかし、彼らの前には商売敵のバイク便の妨害が待っていた。最後はメッセンジャーレースによって、大手商社の受注を決めることに。東京を縦横に駆け抜ける自転車の爽快さが、本作そのものの心地よさにつながる見事なエンターテイメント作品だ。(堤 昌司)
カスタマーレビュー
疾走感が気持ちいい メッセンジャー [DVD] 草ナギ剛
メッセンジャーたちのチームワーク、気持ちいいぐらいに書類がリレーされる所を観ていると自分も走りたくなってくる。 自分が広い居酒屋でバイトしていた時、店が混んでいればいるほど友達とのチームワークやオーダーを運ぶスピード感が楽しく感じられた。この映画とはその点で通じるものがある。 これを観て自転車便のバイトに応募した人もいるかもしれない。
自転車に乗りたくなる メッセンジャー [DVD] 草ナギ剛
公開当時、あまり知られてなかったメッセンジャーを、世に知らしめた(?)作品。娯楽物としては充分楽しめます。 ただ、この話は結局、バイク便VSメッセンジャーというありきたりな話になってしまったのが少し残念。もっと違う書き方が出来たのでは?
自転車にもう一度乗りたくなる映画 メッセンジャー [DVD] 草ナギ剛
MTBを使って書類を運ぶメッセンジャー、市場はバイク便が全盛。その中「自転車で運ぶ時代になる」と信じる主人公(草薙剛)。 バイク便からの妨害にも負けず、2本の足だけで戦うメッセンジャー「東京エキスプレス」(実際にあるT-servがモデルらしい)。 バイク便会社は実際にある「セルート」で、悪役にもかかわらず実名で登場しているのには懐の深さを感じます。 実際の会社や舞台もそのままリアルで東京都港区を中心に展開され、この付近の道路事情、裏道に詳しい方にはさらに楽しめ、実際に行くこともできます(セットシーン以外は)。 それにもまして、バイクより遅いと思われる自転車がつぎつぎと勝ってゆく爽快感を感じているうちに、自分自身がもう一度自転車で走りたくなります。 ホイチョイムービーの「メッセンジャー」トレンド狙いの映画と思っていたけど、やるもんだ。
都会を自転車で疾走! メッセンジャー [DVD] 草ナギ剛
メッセンジャーは、いわばバイク便の「自転車版」。 ごみごみした都会では、バイクよりも自転車のほうが早く届けることができる!? 街が好きで、タウン情報のメール・マガジンを発行してるくらいなので、街が舞台になった映画は大好きだ。 「メッセンジャー」は、都心が舞台。 たいていの場面の端っこに東京タワーが映ってる。 そういうのが楽しい。 街を自転車で走っていく場面では、どうしても、あっ、ここ通ったことある、と叫んでしまう(心の中で)。 こういうのもロード・ムービーなんだろうか? 自転車でしか通れないような抜け道・近道を疾走するシーンがお気に入りだ。 あと、自転車というのは、とてもファジーな乗り物だと思う。 「メッセンジャー」にも出てきたけれど、オートバイだと、交通違反になりそうな場面でも、自転車だったら、見逃してもらえることも多そうだ。 歩道や車道も走れるし、公園をつっきることだってできる。 かさばらないから、建物の入り口近くに停めることだってOK。 この映画は自転車好き、街好きならハマる、と思う。
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