小松未歩さんの3rdアルバムです。前作よりも若干方向性が偏っていますが、まとまりのある一枚です。第一印象としては、シングル曲やCF曲の存在感が大きく、他の曲たちが霞んでしまいそうな気がしましたが、追々聴いてみると、それ以外の曲達の魅力も徐々に引き立つようになりました。それはきっと、アルバム曲が前作・前々作のメロディーラインを引き継ぐような雰囲気を持っていたからだと思いますが、何度も聴いていると違和感もなくなり、全体の中でいい役を演じてくれるようになりました。
何度もトラックを回すまでは、前2作との違いが気になりそうですが、気が向いたときにバックに流しているうちに、ある時、この一枚の魅力が感じられるようになる、そんな感じです。個人的に、『BOY FRIEND』が好きです。『さよならのかけら』はシングルで持っていたので、衝撃でもありませんでしたが、全体の中でこの2曲はいい口直しになっているように思います。
とにかく上品な1枚。
前作とは違いシンプルなサウンドでまとめられている。
今のJ−POPになれている人には物足りないかも知れない
薄味で上品に仕上げられているこの作品には濃口のサウンドはいらない・・・
アメリカやヨーロッパの朝のようなイメージがする
シングル曲も3曲収録「最短距離で」はシングルと違うVersionで収録されている。
特に「雨が降る度に」はものすごく良い。
心が安らぐ