クレヨンしんちゃんシリーズの中でもなかなかに面白い作品。オカマ、ヤクザ(?)、へっぽこ刑事、プロレスラー、謎の男などなんでもありのキャラクターとおなじみ野原一家。暗黒の魔王の復活の鍵を握る2つのタマをめぐっての争奪戦。さまざまな要素を盛り込みつつもバランスよく仕上げているので、かなり完成度は高い。さらに作者本人も参加しており、お笑いの点でのレベルも侮れないものとなっている。特に夜にへクソンが村を襲撃してくるシーンは、アクション、演出、音楽三拍子そろった圧巻のシーン。ぜひ、子供だけでなく大人にも見てほしい。無駄な時間をすごしたとは、思わないはずだ。
子供受けを狙ったオカマネタ、中村玉緒ネタ、バーリトゥードのヒクソンと
佐竹、ちょっと’70年代、暴走刑事東松山ヨネ、と様様なネタが盛り込まれていますが、どれを中心にするかがぼやけて冗長な印象を受けます。
特に子供受けを狙ったオカマネタがしつこすぎて時々テンポ狂います。
1997年の作品だけあってその後のシリーズに比べると完成度が劣ります。
とは言え良い大人がまじめに論評するのが既に馬鹿な気がしますが(笑
ただ佐竹の子供好き、とか小ネタなどに光るものがあるのでちょっと未完成な出来が残念です。
後この映画監督の趣味でしょうが寅さんみたいなロードムービーになってます。渥美清の死で途絶えた松竹の伝統がこんなところで再生(笑
このシリーズでいつも笑えるのはキャラクターがリアルタッチになった絵ですね。そこは好きです。
「クレヨンしんちゃん」劇場版第5作目のビデオです。見ていると、かなり笑える感じに仕上がっています。
「クレヨンしんちゃん」劇場版作品の中では、1番笑えたかな?
オカマ3人の奇妙な動きや、最後の戦いもかなり笑えた!
もう少し感動する部分が盛り込まれていれば、もっと良くなっていたと思います。
ひまわりが最初に登場する劇場作品なので、価格は高いですが興味がある方は購入してみて下さい。