中でも、2曲目の「no..,NO!」がイイね。何故かこのアルバムで梨絵嬢は怒っており、詞の感じで言うと20代乙女のささくれだった感情むき出しな感じがとてもよろしい。先行シングル「ねぇ、何で」は10代の少年(少女?)の挫折感たっぷりのビートバラード系(この表現で正しいかどうかはしらん)。昔、杏里が「恋人に振られちゃった女の子」というスタイルでアルバム製作したらしいけど、さしずめ梨絵嬢のこのアルバムは、「彼氏にほっとかれてムカついている彼女」、或いは「彼氏と別れたんだけどウジウジしてる自分が嫌で、何かを探して立ち上がりたい彼女」という詞世界のような気がします。
この独りよがり感が、今風にいうと「萌えぇぇ」ですネ。サウンド的には、曲間のInterludeがウザい。1曲目のT.O.P風インストも余計。なんかバランスの悪い、というか好みのMIXでは無かった点を除いて概ね良好。3rdアルバムに期待。劇団四季で揉まれて大人になった梨絵嬢の歌と歌詞を聴いてみたい。
Disc1
1.Color of POWER(Opening)
2.Somedays
3.no..,NO!
4.You don’t have to worry(Interlude)
5.time
6.2 Stones(Album Version)
7.Change the world(Interlude)
8.消えそうな思い
9.nobody knows(Album Version)
10.Love dance(Interlude)
11.right here
12.Wanna get your love(Interlude)
13.Lie’s in your eyes on me
14.Voices from the sky(Interlude)
15.Reasons
16.一人じゃないから
17.Color of POWER(Opening/Full Version)
18.終れない理由-CUBE-(Dub’s Remix)
19.ねぇ 何で(Maestro-T Remix)