ジェイソンシェフの歌がすごいというので聞いてみました。あちらのメジャーどころと中堅どころのヴォーカリストに自由に歌わせたもの。聞き物はマリリン・マーティン、トミー・ファンダーバーク、ジェイソン・シェフ(シカゴ)、ジョゼフ・ウイリアムス(元トト)。(2)のトミーのはアレンジが豪華でしゃれててデビッドフォスターライクなのりがすばらしい。びびったのは(3)のバラード。すっかりジェイソンの世界に染まっており、ジェイソンの歌の表現力と情感の深さに素直に感動。この曲に限ってはもろにシカゴの楽曲と言ってもさしつかえないレヴェル。(8)はトトライクなプログレアレンジでなんですが、歌いにくい歌詞環境を見事ねじ伏せて歌いきっているジョゼフの力量がすごい。全曲英語歌詞なんで違和感が多少あるが、アレンジなどプロの仕事なので安心して聞いていられる。歌謡曲の楽曲のレヴェルがここ数年数段にアップしていている証拠の典型的なサンプル。さりげにヴィニーカリウタ、スティーヴルカサー、マイクポーカロ、ジェイグレイドンなども参加のAORファン必聴盤。(8)
Disc1
1.たとえ遠く離れてても...(マリリン・マーティン)
2.今でも…あなたが好きだから(トミー・ファンダーバーグ)
3.Over and Over(ジェイソン・シェフ)
4.Face the change(エイミー・スカイ)
5.Future World(フィリップ・イングラム)
6.For the moment(メアリー・ラムジー)
7.All along(タニア・ケリー)
8.Dear My Friend(ジョセフ・ウィリアムス)
9.Time goes by(ナターリア)
10.Looking Back On Your Love(レイラ・ハサウェイ)
11.Here and everywhere(ジェヴェッタ・スティール)
12.出逢った頃のように(クーク・ハーレル聖歌隊)