時は18世紀フランス。粛清の嵐が吹き荒れ、次々に貴族がギロチンにかけられていく中、一人の男がいた。その名は「Scarlet Pimpernel」。彼は色々な策を使って、貴族の命を救っていた。フランス側は必死になって彼を探すのだが、見つからない。あるとき、彼「Scarlet Pimpernel」は救出行の途中でフランス一の人気女優Margueriteと恋に落ちてしまう。しかし、不思議な事が重なって、彼らの恋の行方には雲がかかってしまう… Scarlet PimpernelをAnthony Andrewsが、MargueriteをJane Seymourが演じる歴史小説的恋愛もの。
西洋史に詳しくない為、何がどういう関係なのかを理解するのにちょっと時間がかかってしまった。結局、何故イギリス人がフランスのことにちょっかいだしていたのかという理由はわからずじまい(!)。そういうことは抜きにして、純粋に恋愛ものとして楽しむ方がいいのかもしれない。時代がちょうどフランス革命の頃ということで、登場人物の衣装がとても華やか。男性もふりふりレースのシャツだし、女性も飾りがいっぱいついたドレスを着ている。この手の衣装が好きな人はこれだけでも楽しめるでしょう。舞踏会のシーンも何回もあり。時代が時代だと、恋も大変!最後まではらはらするのは間違いなし。