エディターレビュー
デビューアルバム『Adventures Beyond The Ultraworld』でアンビエント音楽の世界を広げたジ・オーブが、このアルバムでも新しい音楽を生み出した。さざ波が立つようなけだるい音景と自由な音楽が広がるが、Dr Alex PattersonとThrashがアップテンポの要素を取り込んだので、 このアルバムはより良く、浮わついた感じが少なくなり、アルバムのセールスにもつながっている。 『Blue Room』は40分ほどもある史上最も長いシングルだ。目玉となる『Towers Of Dubwas』はアブストラクト、エレクトロニカの要素が素晴らしいベースと融合している。後によりミステリアスな音楽に傾倒していくジ・オーブの、絶頂期の才能が溢れているアルバムである。Ed Potton
カスタマーレビュー
これが全英1位! U.F.Orb The Orb
インストのアンビエントテクノアルバムで売れ線なところがまるでないのに、当時は英国のナショナルチャートでたしか1位を獲得したはず・・・(違ったかな・。まあかなりこの種のアルバムとしては売れました。アンビエントテクノファン以外には殆ど受ける要素がないんですが、当時のハウスサウンドの勢いが感じられます。オーブ最大のヒット作だが、曲自体は完全に非コマーシャルなアンビエントサウンドで、どちらかというと前作のほうがポップな曲が多い。オーブ入門版としては前作の2枚組の方を勧めます。どちらかというと最大のヒット作でありながら、オーブの全アルバム中最も難解です・・・実は・・・・。
色んな面で飛んでいた U.F.Orb The Orb
第一作の成功により、自信を持って作られたアルバム。確かな構成と強力なエフェクトにより様々なイメージが上手にコラージュされ、あっという間に時間が過ぎてしまいます。当時Alex達はケミカルにも飛び続けていたそうで、その点からもうなずける出来ばえ。バックストーリーも「世界は水没する。蠢く闇の陰謀と戦い、UFOで脱出しよう(←うろ覚え。すいません)」というニューエイジ的なものでした。来日時は深夜に某スタジオから大爆音を出し続け警察沙汰になったとか。つまり色んな面で狂気をはらんでいて、そこを楽しめるかどうかで好き嫌いが分かれるでしょう。わたしは大好きです。
最新レビュー U.F.Orb The Orb
収録曲・トラック
Disc1
1.OOBE
2.UF Orb
3.Blue room
4.Towers of dub
5.Close encounters
6.Majestic
7.Sticky end
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