カスタマーレビュー
発禁ジャケあり 20 Jazz Funk Greats Throbbing Gristle
このアルバム 発売禁止バージョンがありましてイギリスの自殺の名所で撮られたんですがこのメンバーの前に本物(?)の死体が写ってるモノが最初発売されてそれはすぐにヤバいから回収されて今のこのクリーンバージョンのジャケになったそうです。今ではその死体入りジャケはかなりレアだそうです。みなさん知ってましたか?
空虚 荒廃 純粋 歪曲 20 Jazz Funk Greats Throbbing Gristle
歪んでいます。彼らの音は疑うことなく歪んでいます。
それは世界の様々な歪みと波長が合うからでしょうか、
自分にはとても純粋な音として響きました。
Discipline (Berlin)は最初の無機的凶暴性から聴き続けていると、
最後の方は不思議とどこかへ昇天してしまうような不思議な感覚になります。
音自体はこれでもかというぐらい空虚で、荒廃しています。
しかしどうにも自分には美しく感じられます。
どうしようもなく空虚で歪んでしまった音達。
この音はこの世界の嘆きの一部に感じられました。
1つの優れた作品として、ポピュラーミュージックの歴史の大事な一部として 20 Jazz Funk Greats Throbbing Gristle
四半世紀以上も前の作品ですが、例えばこれが2005年の現在に 「ドイツあたりの音響系インディー・レーベルから出る大物新人!」 みたいな謳い文句で売り出されてたら、 知らない人はたぶん気づかないんじゃないですかね。 ってのはこの作品がリリースされた頃には、まだ地球上に存在すらしてなかった僕の感想なのですが。 と言いつつ昨今の整然とした音楽に慣れてしまった耳からしたら、 最初は「やってる事は面白いけど、楽曲としては…?」って思ったんですね、正直。 しかし何度も聴いていくと、これが結局いろんな後世の音楽に繋がっていくって事が 手に取るように感じられるんです。 それは何も音響・テクノといったフロア向け音楽だけの話じゃなく、 例えば有名な所で言えばTortoiseとかMozaikとか、まあRadioheadでもいいんですけど、 この作品にある「音の空間の作り方」ってのが その後のポピュラー・ミュージックにすごい影響を与えたんだなってのが、ハッキリとわかります。 そうなると、また聴くのが楽しくなるんですねー。 百聞は一見に如かず、とりあえず手に取ってみる事をおススメします。
9曲目 20 Jazz Funk Greats Throbbing Gristle
9曲目が、岡村と卓球の「アドベンチャー」という曲の元ネタだと思われます。卓球といい小山田といい、本当にパクるのうまいですね。
ジャケットに騙されて買ってしまった 20 Jazz Funk Greats Throbbing Gristle
約25年前に日本盤LPを買って持っているのですが、ジャケ・オビを見たところでも、海のものだか山のものだかも判らず、実は本当にジャケットに騙されて購入してしまったのです。聞いてビックリ、どこがjazzfunk?という状態でした(このページ見ている人はそもそもご存知でしょうが)。よくよく見るとjazzfunkやるにしては目が据わってる方々ばかりで、おかしいと思ったのですが…。このバンド以降、欧州オルターナティブ・ミュージックが一気に開花。以来、本当のジャズ&フュージョンしか聞いていなかったのに、この時期、ほんのわずかの期間ですが、PILやホルガー・チューカイ(CAN)、DAF、ア・サータン・レイシオ、アインシュトゥルツェンデ・ノイバウテン等々の音楽にはまってしまいましたが、そのきっかけをつくってくれた懐かしいアルバムです。ちなみにTG(スロッビング・グリッスル)とは「脈打つ男根」という意味だそうです。ゲ〜。
最新レビュー 20 Jazz Funk Greats Throbbing Gristle
収録曲・トラック
Disc1
1.20 Jazz Funk Greats
2.Beachy Head
3.Still Walking
4.Tanith
5.Convincing People
6.Exotica
7.Hot on the Heels of Love
8.Persuasion
9.Walkabout
10.What a Day!
11.Six Six Sixties
12.Discipline (Berlin)
13.Discipline (Manchester)
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