|
With Byrd at the South Pole [VHS] [Import] 詳細
|
|
|
カスタマーレビュー
「バード少将南極探検」 With Byrd at the South Pole [VHS] [Import] Rear Admiral Richard E. Byrd
1930年製作のアメリカ映画。1928年にロックフェラーの後援を受けてバード少将を隊長とする探検隊が行った南極探検を記録したドキュメンタリー映画で、このジャンルの古典的作品とされています。 本作の製作時点、南極探検はすでにアムンゼンやスコットによるものが有名でしたが、このバード隊の探検は、映像記録を重視した点(映画会社のパラマウントからキャメラマンを派遣してもらったそうです)、そして、飛行機を持ち込んで南極上空の飛行を行った点が画期的でした。画面に映し出されるのは、ペンギン、クジラ、アザラシやそり犬などの動物のユーモラスな姿、隊員達の基地生活の様子(なかなか楽しい)、猛吹雪などの南極の自然、という具合で、いわば「極地映像の定番」です。こう言うと「現代のTV番組と同じ、新鮮味はない」と思われるかもしれませんが、それは話が逆。この映画の方が「70年後まで模倣され続けるほどの優秀なお手本」を作ったと考えるべきです。映画のクライマックスは飛行機による南極点上空飛行なのですが、これは絵としては地味で少し物足りない気がしました。それでも全体としては面白く観られるもので、不思議なほど古さを感じさせません。「典型は古くならない」ということでしょうか。 ランニングタイムは82分。画質は優秀。冒頭のバード少将の挨拶(棒読みなのが愛嬌です)とクライマックスの南極点上空飛行のシーンのみトーキーで、残り部分はサイレント。トーキー部分は字幕なし。
最新レビュー With Byrd at the South Pole [VHS] [Import] Rear Admiral Richard E. Byrd
関連ページ
|
|