カスタマーレビュー
秘密基地 こやたちのひとりごと
小屋マニアの心をくすぐる写真たち。
秘密基地にしたい!でしょ。
谷川俊太郎の言葉も良い。
写真と、言葉と、2度楽しめます。
感性をみずみずしく保つために こやたちのひとりごと
『雑草』は人が名前を知らない植物をまとめて呼ぶときに使います。でも、それは雑草をきちんと感じる感性がないからです。どの植物にも意味があり、きちんと知る人がみれば薬草の事もあります。『こや』もおなじだと思いました。どの小屋にも宿る芳醇な空間と時間。さまざまな短所を『気づかぬ素晴らしさ』に翻訳する。見事です。ものの価値は人の感性次第ということを実感できます。小屋だけでなく、いろいろなものと会話するパスポートを得た気がします。感性をみずみずしく保つために、大人にも子供にもお勧めです。
小屋たちの魅力に出会える作品 こやたちのひとりごと
たぶん設計図なんて、ほとんど無いんだろうな。
材料は寄せ集め、建てられた後は傷むがまま。
人工物でありながら、自然にとけ込み、
小さいながらも、ちゃんと役にたっている。
そんな小屋達には不思議と人格が感じられる。
この写真絵本は、小屋のひとりごととして、文が添えられていますが、
耳を澄ますと、他にもいろいろな、声が感じとれます。
そういえば郷里にも、小屋がたくさんあったなあ。
いまでもそこに居るのだろうか?
今度帰ったときに、じっくりと向かい合ってみよう。
無名の小屋の作品集 こやたちのひとりごと
日本のどこかの、味のある佇まいを見せる小屋たちの写真集。
添えられた谷川俊太郎の言葉も素敵で、癒される思いがします。
それぞれの小屋の作者がどういう人なのか、想像するのも楽しいですね。たぶん、この小屋を大切にし鑑賞しているのは、この小屋の持ち主だけ。近所の人は、そこにあることは知っていても、見つめることはないでしょう。この本を読む人が、二人目の鑑賞者です。
小屋って素敵な「作品」なんだと気付かされました。
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