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人間コミュニケーションの語用論―相互作用パターン、病理とパラドックスの研究 詳細
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カスタマーレビュー
ダブルバインド理論の到達点にして、MRIブリーフセラピーの出発点 人間コミュニケーションの語用論―相互作用パターン、病理とパラドックスの研究
チェスタットロッジ病院で「家族のホメオスタシス」の講演を行ない、分裂症におけるコミュニケーション研究を行っていたベイトソンと知り合ったジャクソンは、ベイトソンらのプロジェクトに参加し、のちにコミュニケーション派家族療法のメッカとなるMRI(Mental Research Institute)の所長となる。ここにベイトソンのプロジェクトに参加し、「魔術師」とさえ呼ばれた催眠家/心理療法家に通いつめていたヘイリーとウィークランドが、そしてユング派の訓練を受けたワラツィックらが集い、のちのMRIブリーフセラピーの中核となる理論と実践が培われていく。この書は、ベイトソン・プロジェクトから家族療法への飛躍の一歩であり、コミュニケーションによる治療理論の結晶であり、MRIセラピーの開幕宣言である『変化の原理change』への橋梁である。心理療法だけでなく、「システム」と向かい合うための知恵がつまってる。またベイトソン、エリクソンらとブリーフセラピーの関係をチャートでまとめた、訳者による詳しい巻末解説もとても参考になる。
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