カスタマーレビュー
コレクションにいいかもしれない。 グラデュエーション デイ―未来を変える24のメッセージ
業界著名人24名の卒業セレブレションでのスピーチを集めたもの。ひとつひとつの話しは短いので、充実感には欠けるが、そのぶん軽く読める。でも1800円はちょっと高いので、★3つ。
うらやましい卒業式 グラデュエーション デイ―未来を変える24のメッセージ
アメリカの大学卒業式にはこんなに著名な人がスピーチにくるのか!
と単純に感激し、同時にうらやましく思いました。
日本でも新聞・雑誌に登場する政治家・軍人・映画・・すべてのジャンルの
人たちのオンパレードです。
そのスピーチはこれから社会に飛び立つ人達に対する激励であり、今まで育ててくれた
人々への感謝であり、また彼らに対する期待であり、それぞれのスピーチには重みが
ありました。
このスピーチはその人の人生・人格、またはその時代の文化・政治などが背景と
なっているので、一部理解できないところもありますが、逆に特定の分野に長けている読者の方であればとても興味深い内容だと思います。
私は人種・男女同権に関する内容に大きな興味を持ちました。
アメリカの多様性の中の勝ち組 グラデュエーション デイ―未来を変える24のメッセージ
副題:―未来を変える24のメッセージ
まさにアメリカの著名人が母校等の卒業式で述べた祝辞。
Web 2.0のティム・オライリー 、ビルゲイツ、JFK等等。
非常に印象的だったのは、コリン パウエル氏だ。陸軍大将、国務長官と黒人として最高のポジションに上り詰めた氏であるが、そのスピーチの中にはやはり人種差別の問題が大半を占めていた。
アメリカの内在する多くの問題のほんの一部なのであろうが、国務長官まで勤めた人間が卒業式のスピーチで黒人問題を取り上げざるを得ない現実がある。
他の多くのスピーチで感じるのは、アメリカは自由である、可能性の国である、アメリカは世界のために働いている、富を得るためにひたすら前向きに生きろと言うメッセージのようだ。
読んでみて、アメリカ人の多様性は感じるが、やはりその生き方を尊敬は出来ない自分がいる。
南北戦争に言及するスピーカーも居たが、それでは、ネイティブアメリカンが作ってきた国土に対して、あるいは歴史に対してどうして言及しないのであろうか。それは彼らの祖先ではないからなのか?略奪した歴史を忘れたいからなのだろうか。
贈り物に如何でしょうか グラデュエーション デイ―未来を変える24のメッセージ
昔の中国では、祝い事には愚者は物を送り、賢者は言葉を贈ると仄聞したことがありますが、それにぴったり当てはまる本です。
人に言葉を贈れるほどの人間ではないと思う方は、本書を贈ることによりその代わりとすることは可能なのではないでしょうか。
ハンクアーロンのように、辛い事が多くともいつか絶好球が来ることを信じつつ日々を精一杯過ごしたいです。
贅沢な一冊 グラデュエーション デイ―未来を変える24のメッセージ
映画大好きっこなため、スティーブン・スピルバーグやジョディ・フォスターなどの考え方などを垣間見れるのはとっても刺激的でした。
著名人のジャンルが偏ってないので、新たなヒトを知るきっかけになったり、あまり興味を持っていなかったヒトもさらに知りたくなったり、反対になーんだ、こんなヒトだったのか、とがっかりもしたり。
米国の第一線で活躍している人たちが、いや、時には尖りすぎちゃっている人たちが、卒業式でスピーチするという文化もとってもステキだなぁ、と思いました。そういえば、一時期スティーブ・ジョブズの卒業記念講演がYouTubeで話題になっていましたね。
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