カスタマーレビュー
『記憶』『思考』そのものが恐怖である 恐怖なしに生きる
本来「常に新鮮な経験」しかない世界を言葉によりシンボル化し始めた瞬間、すべての言葉が『記憶』を作り、そして恐怖は自分の言葉=思考より生まれる。心が自動生成する『言葉の洪水』から離れる=心の声を止め、無意識に委ねることで無意識が心を開放する、という内容です。この本は読んで知識としてためになるのではなく、読み終え、本を閉じ、何にもしがみつかず、自分の心の声を止める「無意識」を発動させる実践のみがためになります。このレビューさえ「文字」であることに気付き、一切の言葉を忘れ、実践する人に安らぎが訪れることを願います。
見る者が見られる者であり恐怖である。 恐怖なしに生きる
恐怖は快感、欲望とコインの裏表にあり、共に時間と思考により生まれる。恐怖の全体を木にたとえるなら、個々の恐怖を克服しようと枝葉を切り落とすのではなく、木全体、その根(時間=思考)まで、分析(思考)をするのではなく、ただ見る。恐怖は終わり、自由な人間となる。深淵な教え。訳者が娘さんの喪失と恐怖を綴るあとがきが切ない。
恐怖なしに生きる 恐怖なしに生きる
人々は常に実に多くの恐怖・不安に縛られて生きています。死への恐怖、愛されない事への恐怖、孤独や苦痛。恐怖あるところに愛、思いやりはなく、人は恐怖を排除し自由に生きられるのか?という問に対し、逃避は決して恐怖を消し去らず、恐怖の原因を探求し発見した瞬間に恐怖は排除されるとゆうすばらしい一冊です。
最新レビュー 恐怖なしに生きる
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