カスタマーレビュー
あくまで目安 新・萌えるヘッドホン読本
CPがよく、質の良いヘッドフォン購入の参考になると思い購入。
萌えイラスト付きということで、所謂オーヲタには敬遠されがちであるが
内容は割りと堅い感じのレビューとなっている。
有名美少女ソフトメーカー社長、アイマスなどを作ったクリエイター、STAXの社長など
豪華なメンバーのインタビューを収録し、とても読み応えのある内容。
だが、肝心のレビューに問題がある。
色々な種類の音源で再生するのはいいが、アンプが固定されているのでどうしても相性が出てしまう点だ。
これにより、本来もっと高評価を受けても良いヘッドフォンやイヤホンが思ったより振るわない結果となってしまっている。
ジャンル(オケ、ジャズ、ロック、ポップス)別評価を0から10までの評価分けしたのも問題がある。
せめて30段階くらいにしないと大雑把すぎて正確な評価とはいえない。
以上により、この本で唯一信用できるのはドライバーユニットとしてアンプが固定されているSTAX製品のみとなる。
ヘッドフォンやイヤホンは様々な特徴を持つ多種多様なアンプにより、いくらでも評価が変わってしまうので、同一のアンプによる再生環境があれば大いに参考になる。
それ以外の環境ではあくまで「こんなヘッドフォンやイヤホンがあるのか」やマッチするサウンドの傾向程度の参考にしかならないだろう。
せめて、「対象ヘッドフォン・イヤホンに合うアンプの種類」まで調べて明記してくれれば良かったかな、と思う。
萌えるヘッドホン絵本ではなく読本です!(笑) 新・萌えるヘッドホン読本
レビューが充実していますので、絵的な楽しみ方でなくても
ヘッドホンコレクターなら持っていて損は無いです。
記事の密度は某ヘッドホンブックより細かいです。
巻末にSTAX社長のインタビュー有り。
純粋なガイドブックとしては好みがわかれそう 新・萌えるヘッドホン読本
同時期に出版された『Headphone Style』に比べてひとつひとつの解説が詳しく、概観もグラフ化されていてわかりやすい。インタビューもなかなか秀逸。
タイトルからして当然ではあるのだが、「萌え」なキャラクターのイラストで製品を紹介するのは、個人的には好みではなかった。イラストごとに作画のひとが変わり、彩色も派手で読み疲れてしまう。それに、1ページまるごとイラスト、つまり2ページでひとつの製品を紹介するより、もっと価格レベルごとにいろんなものをラインナップしたほうがよいのではなかろうか。検索インデックスを掲載させるなど、校正にも見直しの余地はあると思う。
アキバなヘッドフォンカタログ 新・萌えるヘッドホン読本
オーデイオファンからみて、アキバはパーツと無線と家電、音響の街から、PCの街、コスプレの街、高層ビルの街へと変化してきている。
そんな様子をしっかりと表現してくれた、萌え絵つきのヘッドフォンカタログ。
萌えもいいのかもしれないが、私はAudioカタログとして見たいな。
ヘッドフォンのファンって、結構他機種を気にしながら、このままいくか、次のを買うか、考えてしまうように思います。経験からですが。
ガイドとしても秀逸 新・萌えるヘッドホン読本
タイトルとは裏腹にヘッドホンガイドとしても非常に秀逸な本だと思います。掲載しているヘッドホンも価格帯が分散されており、実際に購入を考える助けにもなると思います。参加しているイラストレーターも多く、彼らのガイド本としても使えるのではと思えます。
欲、いや、最大の欠点を挙げれば、テストに使用したアルバムのジャンルがポップスに偏りすぎている点でしょう。勿論、ヘッドホンのテストとして最適なジャンル、ターゲットと考える読書層、また著者の所持アルバムから考えればやむを得ないのですが、オペラや演歌、HR/HMもテストに使用して欲しかったと感じます。特にHR/HMはゲームミュージックにも使われることが少なくないジャンルですので、もし続編が出るのであれば必ずカバーして欲しいと思います。
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