書店でこの写真集を見かけたら、まず手にとって表紙をよく見てください。それから裏返して裏表紙を。これであなたは、この写真集のベスト・ショット2枚を見たことになります。いや、もしかしたらこの2枚しか見るところはないかも知れません。
な〜んだかなあ、これは。パッとしない写真集であります。
高校の制服のスカートをまくって下着(実は水着)がチラ、が一つの売り物らしいが、こんなに何枚もページを使うほどの”見もの”とも思えず。と言って、他にたいして売り物もないのだから悲しくなる。めぐるの豊かな胸の魅力を捉えたショットも皆無に等しい。
また、すべての写真が荒い粒子の仕上げとなっているのがなんとも寒々しくて、モデルの魅力までもが摺りガラスの向こうへ押しやられてしまったような空疎な印象を与え、これも失敗だろう。
何をやりたかったのか、さっぱりわからぬ一作。これもまた、作家は”芸術”と言い逃れるのか。
めぐる嬢の久々の写真集、早速購入しました。
結果は、「まあまあ」です。
出版社のレビューにあった「初公開:めぐるのスカートのスキマの禁断のアレ」が最大のセールスポイントだったと思うのですが、こちらはそれほどビックリするものではなかったです。要は、普通の白ビキニでした。
制服、ブルマ、ビキニと、シチュエーションは一式揃っていて、彼女のロリータ系ムチムチボディも一通り網羅されているので、ファンなら持っていて損はないでしょう。
前作はあまり評判が良くなかったようなので見ていないのですが、そこから比較すればセクシー度は上がったのではないでしょうか。
あと、写真家の趣味なのでしょうか、写真の発色や粒状性があまり良くなくて、彼女のモチ肌の質感があまり出ていなかったと思います。
加えて、同じ出版社のuptoboy誌のバックナンバで見たことのあるカットも結構入っていて、本作だけの完全撮りおろしを期待していた身としては、企画の安直さが伺え、肩透かしの感じがしました。
兎も角、本作にて、めぐる嬢も現役女子高生にして「パンチラ領域」に踏み込んだのですから、残りの半年間、2〜3册写真集を出して、卒業前にはセミヌード写真集にまで到達してくれることを、期待して止みません。