全32ページの本誌は刺激的な特写スチールが大半で、読み物は最後の5、6ページにキャスト表と作品解説の文字資料が少しあるのみ。石井監督と杉本彩のコメント掲載は妥当だとしても、日頃はこの手の映画をエキセントリックな口調でコキ下ろしているおすぎの寄稿文が掲載されていたのにはちょっと「??」という感じだ。
一方の付録DVDはメニュー画面もない簡素な仕様でトータル8分ちょっとの内容。映画のダイジェスト映像だが、単なる本編からの抜粋かと思いきや意外や意外、本編からはカットされたわずかなシーンも収録されている(本当にちょっとだけ、だが)。
付録のDVDやCD-ROMというと、本誌に厚紙つきで貼り付けられているものが大半だが、このDVDはトールサイズ風のジャケットがついた薄いパッケージに入っているのでコレション性も良く、値段相応の作り。
『花と蛇2』の上映館ではこれがパンフレットとして売られていたが、書店で販売されているものと同一の商品だ。