カスタマーレビュー
1〜16巻まで揃え、読み直した後の評価 ゼロの使い魔 (MF文庫J)
魔法学院の中でなら多少のことは問題ない。ここまではいい。
問題は戦場に出てからだ。
戦場は本来、殺し合いが行われる場所の筈だが、
緊張感は無し。帰還中にイチャイチャ。帰還したあとは更にイチャイチャ。少しは慎め。
才人は重傷を負っても魔法で元通り。後遺症は一切無し。
おまけにルーンのおかげで痛みや恐怖が激減し、さらに身体能力を大幅に強化。
怪我しても平気、痛くない、怖くない。面白くない。
ルイズに至って傷一つないのは当たり前。怪我といっても軽い打ち身や擦り傷などが関の山。
毎回才人が敵を引き付けるので、誰かさんは後方でのんびり詠唱してカッコよく敵を撃破。
とどめにどんなに巨大な爆発でも殺さない、便利な「非殺傷設定」付きの魔法。
ちなみに本編の4割はこういった内容のバトルシーンで、残りは全部「萌え」。
結局、「ツンデレ」が好きな者には最高の作品なんだろうけど。
純粋にライトノベルが読みたい人は読まない方がいい。マジで。
ライトノベルといっても・・・ ゼロの使い魔 (MF文庫J)
著者は中世ヨーロッパの封建制を下敷きにしたファンタジー小説を書きたく思っており、この作品を書いたらしいのですが・・・。
いくらライトノベルといっても、もう少し中世ヨーロッパについて造詣を深めて欲しい。
時代背景描写がほとんどない。騎士、平民、貴族といった身分を表す単語は出てくるが、
ただそれだけ。単なる異世界物語ならわかるが(それでも背景設定の描写はいると思うが)
中世の香りがまったくしない。
これなら現代と同じ文明レベルの異世界で書いたほうがよかったんじゃないのか?と思える
ぐらい、中世の香りがしない。
これを読む方は、異世界ファンタジー&恋愛&ツンデレ萌えな小説と思って読んだ方が、
いいでしょう。
もっとわかりやすく言えば、恋愛ゲームの時代設定を中世風に変え、ファンタジーにし、
ちょっと冒険も入れてみた、という感じの小説です。
同じ召還された高校生が活躍する小説に「黄金拍車」王領寺静(藤本ひとみ)があるのですが、
西洋史に深い造詣がある著者の小説は、ディープな中世時代に連れていってくれるのに、
ライトノベルの読みやすさがあり、文章構成もしっかりしています。
こちらのほうが、断然お勧め!
一巻は微妙 ゼロの使い魔 (MF文庫J)
一巻は内容も平凡で特に驚くような展開もオチもなく微妙です。
買うなら2巻〜3巻まとめて買うのをお勧めします。
2巻、3巻を読めばゼロ魔がなぜ人気なのかわかっていただけると思います。
あくまでもライト ゼロの使い魔 (MF文庫J)
ファンタジー小説が好きなのでストーリーを知ってから興味をもったのですが、日頃ドッシリした小説ばかり読んでいる自分にはイマイチでした。途中て何度か自分で手を加えたくなりました。
ただ、普段本を読まない人が萌えを求めて読むには良いと思います。という事で☆4個。
あっという間に読めます。 ゼロの使い魔 (MF文庫J)
久しぶりに一気読みできた本です。
文章量がそんなに多くなく、
しかも所々に笑いがちりばめられています。
設定も、ドタバタものでなかなか面白いのですが、
少々ストーリー展開がベタな感じです。
同じような感じが多い気がするのです。
とは言えども、トンデモな使い魔と魔法使いのこれからの活躍は
楽しみであります。
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