同名の映画の小説版です。
この本は、とても映画に忠実に書かれています。スクリーンでは様々な映像表現が見事だった映画ですが、小説ではそういうところを巧みな文でカバーして表現されています。表情が全てを支配する、この話を、上手に文章化していたと思います。
もう一つの見所は、挿絵です。
ディズニーのイラストレーターさんたちの描いた美しいイラストか挿絵としてはいっています。
映画を見た後でこの本を読めば、キナイの心境とかはさらにわかってくると思います。特に後半のキナイの苦悩っぷりや、コーダに対する愛情は映画以上だと思います。後に出てくると思われるDVDを買う際はこれも一緒に買ってみてはどうかと。